【遊戯王】実は強い！？昔ながらのカード「禁じられた聖杯」の強みをご紹介致します！
こんにちは！遊戯王担当のIです！
本日は友人と話していて気づいた「禁じられた聖杯」の強さについて皆さんにも共有したいと思います！
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意外に昔のカードですのでまずは効果を紹介します！
①：フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が４００アップし、効果は無効化される。
シンプルで効果を無効にする系の元祖ですね！
しかし、最近遊戯王をやっている方としては「無限泡影で良くね？」と思う方も多いのではないでしょうか？
そこで皆さんと一緒にその有能性を考えていきましょう！
1つ目としては「自分フィールドにカードが存在しても手札から発動できる」という点です。「無限泡影」では1番最初に発動しなければ発動できず次に使えるのは自分フィールドにセットしなくては使えないカードです。展開中に発動できるのは魅力の一つと言えるでしょう。
2つ目は「ダメージステップでも発動することができる」という点です。攻撃力を400上げる効果が付いているためダメージステップに発動することができます。最近では「十二獣」デッキが流行っているためダメージステップに発動するとどんなにエクシーズ素材があっても攻撃力400のモンスターになるので返り討ちにすることができます！
3つ目は「自分フィールドのモンスターにも発動できる」という点です！
自分フィールドのリリースなしで通常召喚した「神獣王バルバロス」を対象に発動すると攻撃力は3400となり次のターンになっても攻撃力は3000となります！このコンボは「無限泡影」ではできないコンボですね！
今回は「禁じられた聖杯」の強みを紹介していきました！
この他にも相手がこのカードを採用している可能性が低いので「抹殺の使命者」で無効化されないなど細かいメリットもあるので好きなように使い分けてみてください！
それでは！
