【ヴァンガードoverDress】ブースターパック第2弾『伝説との邂逅』より『オルフィスト軸』強化カード紹介!(ブラントゲート)
こんにちは!
ブースターパック第2弾『伝説との邂逅』発売日まであと少しとなって参りました!新しい情報が公開されるたびにあれもこれも組みたくなってしまいます…(´;ω;`)
当記事ではスタッフMの愛用デッキ『オルフィスト軸(ブラントゲート)』の新カードを紹介していきます!
まずは第1弾のおさらいから!メインヴァンガードとなる『柩機の神 オルフィスト』。セットオーダーで自分の世界が『深淵黒夜(アビサルダークナイト)』になっているなら[Cブラスト②]することで夜影兵・トークンを3枚までリアガードサークルにコール!
第1弾時点ではパワー15,000、ブーストを持つのみでしたが第2弾からはこの夜影兵を使った戦法が可能になります!
今回新たに世界を黒夜・深淵黒夜に染めるのはこちらのカード。
『蝕まれる月光』
コスト[Cブラスト①]
自:このカードがオーダーゾーンに置かれた時、夜影兵・トークンを1枚《R》にコールする。
永【オーダーゾーン】:自分のオーダーゾーンに世界以外のカードがないなら、自分のオーダーゾーンの枚数の合計により以下が有効になる。
・1枚-あなたの世界は黒夜になる。
・2枚以上-あなたの世界は深淵黒夜になる。
オーダープレイによりG2の時点で夜影兵・トークンを呼び出すことが可能になります。『柩機の兵 ルーチス』の《V》登場時効果で山札から1枚世界カードをサーチできるので早い段階で手札に加えておきたいですね!
『柩機の兵 サンボリーノ』
自【《R》】:このユニットが夜影兵・トークンをブーストした時、そのターン中、このユニットのパワー+15000してよい。そうしたら、そのバトル終了時、このユニットと同じ縦列の自分のリアガードすべてを退却させ、1枚引く。
夜影兵・トークン自身がパワー15000を持つためブーストするだけで38000のアタックが可能になります!バトル終了時に退却させることにはなりますが1ドロー出来るのに加え夜影兵・トークンはオーダーやオルフィストの効果で何度も呼び出せるので比較的軽いコストで済むのが嬉しい点。ぜひデッキに入れたい1枚です。
『柩機の姫 エコルパ』
自【《R》】:このユニットがアタックかブーストした時、自分の世界が深淵黒夜なら、[夜影兵・トークンを1枚退却させる]ことでCチャージ①。
こちらは世界カードのオーダーを2枚以上プレイしている時にCチャージ出来るカード。似た効果を持つカード『発破怪獣 ボバルマイン』と比べエコルパは自身がアタックした時もこの効果を使用できるのが特徴です。ソウルチャージも出来るボバルマイン、トークンを惜しみなく使うならエコルパというように使い分けていきたいですね。
『柩機の姫 アルテポー』
自:このユニットが《G》に置かれた時、自分の世界が黒夜ならSチャージ①、深淵黒夜ならSチャージ②。
1弾に登場した『ユースフル・リチャージャー』のソウルチャージ版。5000ガードで防ぎ切れる場合はアルテポーを積極的に使ってソウルを貯めにいきたいところです!
『柩機の竜 アルビデルド』
永【《R》】:自分のターン中、自分の世界が黒夜なら、このユニットのパワー+2000。黒夜ではなく深淵黒夜なら+5000。
自【《R》】:このユニットがアタックしたバトル終了時、[夜影兵・トークンを1枚退却させる]ことで相手のリアガードを1枚まで選び、退却させる。
セットオーダーの数に応じて自ターン中パワーが上がる永続効果に加え、トークンの退却により相手リアガードを退却させられる効果。トークンを呼び出す限り何度でも使えるのは嬉しい!ヒット時ではなくバトル終了時に発動出来るのも使いやすい点ですね。
『爆食怪獣 マルノルム』
起【《R》】ターン1回:[手札からセットオーダーカードを1枚捨てる]ことで、Cチャージ①。
ソウルやダメージゾーンの表のカードがある限りセットオーダーのプレイは可能ですが、単純に深淵黒夜にするだけなら2枚で十分だったりするので意外と余ってしまう世界カード。深淵黒夜を展開できていれば世界カード確保の優先度はそこまで高くないためデッキに数枚は入れておきたいカードです。
以上、オルフィスト軸のカード紹介でした!この軸が気になった方はぜひデッキを組んでみてください♪
6月25日発売『伝説との邂逅』はただいま予約受付中!(((((((((((っ・ω・)っ
以上、ヴァンガード大好きスタッフMでした!