【遊戯王 ブログ】サテライトスタッフが（２０２３年１月～）禁止・制限カードを予想！
こんにちは！
スタッフごとうです。
今回は２０２３年１月から適応される禁止・制限カードを予想しました！
始めに予想カードのご紹介です！
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禁止
烈風の結界像
制限
クシャトリラ・フェンリル
ティアラメンツ・シェイレーン
古尖兵ケルベク
ティアラメンツ・キトカロス
心変わり
準制限
ティアラメンツ・レイノハート
転生炎獣ガゼル
深淵の獣マグナムート
閃刀姫－カガリ
オルフェゴール・ガラテア
トリックスター・ライトステージ
制限解除
ABC－ドラゴン・バスター
虹彩の魔術師
聖殿の水遣い
このように予想しました！
ランキングデュエルなどでも分布が最も多い
「ティアラメンツ」をガッツリと規制をかけるのではないかと予想しています。
禁止カードには「ふわんだりぃず」デッキに採用されている「烈風の結界像」が規制されると予想しています。
先行で「ふわんだりぃず✕えんぺん」＋「烈風の結界像」と展開されると、メイン戦で返せるデッキが少なく先行制圧が強すぎるデッキだと思います。
召喚権を増やして展開する「ふわんだりぃず」デッキでは「増殖するG」を受けないなどと、シングル戦においては最も強いデッキだと考えます。
「烈風の結界像」が禁止になっても、「ふわんだりぃず」デッキは十分に強いデッキだと思います。
制限カードに「クシャトリラ・フェンリル」が筆頭だと考えます。
特殊召喚の条件がかなり緩く、効果に制約等もないことからどのデッキにも採用が見られます。
攻撃力・守備力共に２４００と高く効果も強力です。
「クシャトリラ・フェンリル」は起動効果で、デッキから「クシャトリラ」モンスターをデッキから手札に加えることができます。
この効果では同名の「クシャトリラ・フェンリル」を加える事も可能です。
また、このカードの攻撃宣言時か相手がモンスターの効果を発動した場合、相手フィールドの表側表示のカード１枚を対象として、そのカードを裏側表示で除外効果もかなり強力で
「クシャトリラ・フェンリル」１枚でデュエルに勝てるほどのパワーもあり、今回制限カードになると予想しています。
「ティアラメンツ・シェイレーン」「ティアラメンツ・キトカロス」も制限カードになると予想します。
「ティアラメンツ・シェイレーン」が制限カードになることで、「ティアラメンツ・シェイレーン」＋「ティアラメンツ・レイノハート」とレベル４を２体立てる事がかなり困難になるため、「深淵に潜む者」など制圧力の高いカードを立てる事が困難になります。
また、「ティアラメンツ・シェイレーン」が制限カードになることで、デッキの上からカードを落とす効果では「ティアラメンツ」モンスターが落ちる確率がかなり下がり、相手のターンに展開出来るがかなり少なくなると思います。
上記の理由に伴い、「古尖兵ケルベク」も規制がかかるのではないかと思います。
更に、「ティアラメンツ・キトカロス」が制限カードになることで「深淵の獣」や「D.Dクロウ」などにかなり弱くなります。
そのため展開できれば強いものの、現在よりかはかなり厳しくなるのではないでしょうか。
続きまして、禁止カードから緩和されると予想しますのが「心変わり」です。
差別化されるカードが「精神操作」と「三戦の才」だと思います。
「心変わり」・・・対象として発動。コントロールを得たモンスターは攻撃できる。
「精神操作」・・・対象として発動。コントロールを得たモンスターは攻撃できない。
「三戦の才」・・・相手がメインフェイズにモンスターの効果を発動したターンに発動可能。
選んでコントロールを得る。コントロールを得たモンスターは攻撃できる。
このように、「スプライト・エルフ」等のようにリンク先のモンスターが対象に取られない効果や、「双穹の騎士アストラム」のように対象の選択ができないカードが多数あるため発動条件が相手依存であり難しいもののコントロールを得るカードとして「三戦の才」が一番強いカードだと思います。
「心変わり」は、最近のサイドデッキに多くの採用が見られる「精神操作」の上位互換カードではありますが、今の「精神操作」の採用理由としましては
モンスター効果に『効果・戦闘で破壊された場合』とテキストに書かれているカードが多く、その対策としてリンク素材にするなどとして使用します。
コントロールを得た相手モンスターをそのままアタッカーとして使用できるのはかなり強力ですが、先行制圧の質が良いこの環境でなら制限カードとして緩和してもいいカードなのかとは思います。
新たに準制限カードとして「ティアラメンツ・レイノハート」と予想しました。
「ティアラメンツ」デッキ唯一の１枚初動です。
「ティアラメンツ・シェイレーン」を制限カードにすることで爆発力を抑え、「ティアラメンツ・レイノハート」を準制限にすることで大きく安定感が下がると思います。
また「ティアラメンツ・レイノハート」を準制限にすることにより、「ティアラメンツ・カレイドハート」に融合召喚するための「ティアラメンツ・レイノハート」が少くなることがデュエルにおいて大きく影響してくると思います。
「深淵の獣マグナムート」は準制限になる確率は低いと思いますが、間違いなくパワーの高いカードです。
エンドフェイズに「深淵の獣マグナムート」の効果で「深淵の獣マグナムート」以外の「深淵の獣」モンスターをデッキから手札に加えることが出来ます。
この効果を相手のターンに発動出来ますと、「深淵の獣」モンスターが２体並ぶため一気に５０００もの打点を作ることが出来ます。
現段階では「深淵の獣」デッキはそこまで目立っておりませんが、「ティアラメンツ」カードや「クシャトリラ・フェンリル」が上記のような規制を受けた場合、デッキパワーのバランスを取るためにはこの準制限は必要だと予想しています。
他は、緩和の予想ですが現環境デッキを基準に使用率の低いテーマや、強化が決まっている「閃刀姫」を盛り上げるためにこのような禁止制限改定になるのではないかと予想しました。
是非、皆様も緩和してほしい希望のカードなども含め禁止・制限カードを予想してみてはいかがでしょうか！
では、また！(^o^)
