【遊戯王OCG　ブログ】サテライトショップスタッフに挑戦！スタッフが使用した「VS（ヴァンキッシュ・ソウル）」デッキをご紹介！

こんにちは！

スタッフごとうです(^O^)

今回は、３月２５日に行われた「サテライトショップスタッフに挑戦！」で私が使用した
「VS（ヴァンキッシュ・ソウル）」デッキをご紹介致します！

構築

「VS」デッキで戦う上で、デッキの中心となる「VS ラゼン」にアクセス出来るカードを多く採用して、安定した立ち回りが出来るように構築しました。

戦い方

「VS ラゼン」の効果で、デッキから「VS」モンスターをデッキから手札に加える効果を使用し、
自分の手札に地・炎・闇属性を揃えることを目指します。

「闘神の虚像（ロック・オブ・ヴァンキッシャー）」を盤面に維持しつつ、「VS ラゼン」や「VS Dr.マッドラヴ」などリソースを稼ぐカードを、墓地から手札に戻すか、手札から特殊召喚するなど、相手とのリソースに差をつけていくプレイを心がけました。

「VS 龍帝ヴァリウス」や「VS ヘヴィ・ボーガー」といった、自分・相手のメインフェイズに、自身の種族以外の自分フィールドの「VS」モンスター１体を対象として、そのモンスターを手札に戻すことによって、手札から特殊召喚することが出来ます。
この効果で、「VS ラゼン」「VS Dr.マッドラヴ」の効果に「無限泡影」などを発動されても、入れ替わる効果を使用し、対象に取られないようにすることが可能です。

「VS 螺旋流辻風（ヴァンキッシュ・ソウル　ダストデビル）」や「VS トリニティ・バースト」共に強力な効果です。
自分が相手の行動に対して、発動出来るカードを持っていない場合に、優先して構えるように意識しました。

手札の属性に余裕が出来たら、「VS 龍帝ヴァリウス」や「VS ヘヴィ・ボーガー」などで一気に相手のライフポイントを減らしに行きます。

序盤でも「闘神の虚像」を立てておけば、自分フィールドに「VS」モンスターが存在する限り、自分フィールドの攻撃力が一番高いモンスターしか相手は攻撃対象に選択できないので、「VS 龍帝ヴァリウス」の３０００打点を立てつつ、地属性モンスターを見せることで発動出来る、相手が発動した効果を受けない効果を使用するなどしてフィールドの守りを固めます。

「俱利伽羅天童」を採用した理由としまして、
①「スモールワールド」の経由として優秀。
②高打点のモンスターも効果を使用していればリリースして「俱利伽羅天童」を特殊召喚することで、一気に形勢逆転を狙える。

上記の理由で採用しました。

「VS」モンスターは種族がすべて異なる為、「センサー万別」を自分にほとんど制限なく使用することが出来ます。

私が使用した感想としては、ミッドレンジ系のデッキです。

相手と駆け引きをしながら、リソースを増やしつつ対戦をするため、
かなり楽しく、パワーの高いデッキだと感じました！

皆様も、是非使用していただければ更に遊戯王が楽しくなると思います！

では、また！