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福岡天神店の 店舗ブログ

突然の夕暮rainy

こんにちは、DM担当です。

 

今日は野球の話でもしたいと思います。

毎年恒例のセ・パ交流戦が始まりましたが、交流戦が来るたびに思うのがセ・パの得意とする投手のタイプの違いです。

パ・リーグで防御率1.18と圧倒的な数字を残していた北海道日本ハムの上沢投手は昨日巨人相手に2回8失点と大炎上しました。一方中日でセットアッパーとして活躍していた鈴木投手もオリックス相手に4失点を喫し、敗戦投手となりました。

上沢投手は変化球のキレとコントロールで勝負するいわゆる技巧派の投手で、鈴木投手は真っ直ぐの力で押していくパワーピッチャーです。

セ・リーグにはパワーピッチャーが少なく、技巧派の投手が多いです。巨人の田口投手や阪神の秋山投手などがそうですね。

一方のパ・リーグの投手は、平然と150キロを上回る球を投げる先発投手ばかりです。福岡ソフトバンクの千賀投手、東北楽天の則本投手、埼玉西武の菊池投手などが代表例ですね。

つまり、日頃技巧派の好投手を相手にしているセ・リーグの選手にしてみればパ・リーグの技巧派投手は打ちやすいし、逆にパ・リーグの選手にすればセ・リーグの投手の真っすぐはパ・リーグの投手のそれと比べてやや劣る、ということになるのではないでしょうか。

FA権を行使して今年から埼玉西武から巨人に移籍した野上投手がイマイチなのも、彼が(パ・リーグでは珍しく、セ・リーグではありふれた)技巧派に近い投手だからではないでしょうか。

「セ・パのレベル差」のようなことがよく言われますが、その背景はこういった選手のタイプの違いのような気がします。

 

 

 

長くなってしまいましたが、今日はサプライの話です。

サプライの最低保証始まりました。

「女性キャラのスリーブのみ」最低250円買い取りです。

ミニサイズはともかく、クリーチャー・男性・男の娘は対象外というのが肝です。

実際はそのキャラクターの実情がどうであれ、僕がセーフだと思えばセーフになります。神埼ひでりもアストルフォもハスターも木下秀吉もセーフです。基準はガバガバです。

 

並行してサプライの高価買取も始めました。

WSにも参戦する「ノーゲーム・ノーライフ」のスリーブの高価買取です。結構レアな物も多いですが、使ってない方がいましたら是非よろしくお願いします。

今後もこんな感じでサプライを作品毎とかで買い取りPOPを上げていけたらいいなと思っています。僕が好きなあの作品とかあの作品とか。

家に使ってないスリーブが眠っている人も結構いると思います。意外な値がつくこともありますので、是非発掘してみては?

 

 

 

 

 

では。

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