合計ダメージ7200!?「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」で勝利をつかめ!!『LL機塊』デッキ紹介
どーも!!カードラボ広島店スタッフTです。
今回は私が使用している『LL機塊』デッキの紹介をしていきます。
まずはデッキレシピから
メインデッキ 40枚
- モンスター
電幻機塊コンセントロール×3
複写機塊コピーボックル×3
遮断機塊ブレイカーバンクル×3
LL-サファイア・スワロー×3
LL-コバルト・スパロー×3
LL-ターコイズ・ワーブラー×3
ジェット・シンクロン×1
幻獣機オライオン×1
BF-突風のオロシ×1
金華猫×2 - 魔法
家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド×3
機塊リユース×3
機塊テスト×1
ワンチャン!?×3
死者蘇生×1
テラ・フォーミング×1
ワン・フォー・ワン×1
ハーピィの羽根帚×1 - 罠
メタバース×1
EXデッキ 15枚
- リンクモンスター
充電機塊セルトパス×1
計量機塊カッパスケール×2
掃除機塊バキューネシア×1
洗濯機塊ランドリードラゴン×2
幻獣機アウローラドン×1
水晶機巧-ハリファイバー×1 - シンクロモンスター
超重剣聖ムサ-C×1
飢鰐竜アーケティス×1 - エクシーズモンスター
LL-リサイト・スターリング×2
LL-アセンブリー・ナイチンゲール×1
FNo.0 未来龍皇ホープ×1
FNo.0 未来皇ホープ×1
レベル1鳥獣族テーマである『LL』とレベル1機械族テーマの『機塊』は相性がよく、どちらのテーマもレベル1モンスターが並ぶため、エクシーズ素材に縛りのない『LL』エクシーズモンスターが出しやすい。
このデッキのキーカードは『電幻機塊コンセントロール』
『電幻機塊コンセントロール』
効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻 100/守 100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「機塊」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。(2):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、 自分フィールドに他の「電幻機塊コンセントロール」が特殊召喚された場合に発動できる。 デッキから「電幻機塊コンセントロール」1体を特殊召喚する。
「家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド」を発動させて、デッキから「複写機塊コピーボックル」を手札に加え、「電幻機塊コンセントロール」を通常召喚。
そして「複写機塊コピーボックル」の効果でフィールド上の「電幻機塊コンセントロール」を対象とし、「複写機塊コピーボックル」を特殊召喚。
「複写機塊コピーボックル」の効果で自身をエンドフェイズまで対象としたモンスターと同名カードとして扱うため、「電幻機塊コンセントロール」の(2)の効果を適用できる。結果的に「機塊」モンスターが3体並びます。それらを素材にデッキからレベル1鳥獣族モンスターを手札に加えることができる「LL-リサイト・スターリング」や相互リンク状態でない場合に自身をリリースすることで墓地の「機塊」モンスターを特殊召喚できる「計量機塊カッパスケール」などをフィールドに出すことでさらに展開ができます。
最後にこのデッキのフィニッシャーとして
『LL-アセンブリー・ナイチンゲール』
エクシーズ・効果モンスター
ランク1/風属性/鳥獣族/攻 0/守 0 レベル1モンスター×2体以上
(1):このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×200アップする。 (2):このカードは直接攻撃でき、 X素材を持ったこのカードは、その数まで1度のバトルフェイズに攻撃できる。 (3):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 ターン終了時まで、自分フィールドの「LL」モンスターは戦闘・効果では破壊されず、 自分が受ける戦闘ダメージは0になる。 この効果は相手ターンでも発動できる。
上記の「電幻機塊コンセントロール」の展開と『LL』モンスターを組み合わせることで簡単にフィールド上にレベル1モンスター5体並べることができます。
その5体で「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」をエクシーズ召喚した場合、攻撃力1000の5回が攻撃でき、そのエクシーズ素材に「LL-サファイア・スワロー」がいた場合、墓地から『LL』モンスターをエクシーズ素材にできるため、6個のエクシーズ素材を持った「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」の出来上がりです。攻撃力1200の6回攻撃、さらに直接攻撃できるため1200×6=7200の戦闘ダメージを相手に与える事ができます。フィニッシャーにふさわしい1枚です。
いかがだったでしょうか?
今回紹介させていただいた『LL機塊』デッキはレベル1モンスターをフィールドに並べることに特化させた構築となっています。
『LL』と『機塊』は他のテーマとも合わせやすいためいろんな組み合わせを試してみるのも面白いかもしれません。
以上『LL機塊』デッキの紹介でした!!