【名駅9F店】(ルーンの)壁の小話(MTG)
皆さん、こんにちは。新人(仮)の鵜飼です。
本日もご来店ありがとうございます!
本日もMTGのちょっとして小話をさせていただきます。
本日は・・・「壁です。」
MTG初心者の方と対戦していると
「幽体の船乗り」と「ルーンの壁」の対処の仕方が難しいとよく言われます。
「幽体の船乗り」は、瞬速持ちなので、
相手ターン中に「飛行」持ちに対しても有効に使えるカードで、
相討ちまたは、ライフへのダメージ軽減として使用しながら
コストを払ってドローを稼ぐことができる。まさに、計算を狂わせるカードの1つとなります。
こちらは、使われると自分自身でもかなり苦戦することがあるので、なかなか要注意なカードと思っております。
では、本日の本題である「壁」は、どんな能力かというと
出たときに、占術1を行う・・・
殴れない壁です。
殴れない壁なんです。
「ルーンの壁」は、青1マナで唱えれる0/4の壁なんですが、
1つ目の壁が4の体力が超えられない。
2つ目の壁が「相手は、自身のクリーチャーを1体選んで破壊する」呪文関連で、避雷針となってしまう。
MTG初心者がよくぶつかる壁ですね。
私もこういう壁は、よく使われてかなり苦しみました。(一番最初のデッキが、赤単速攻だったので)
今は、門コントロールのライフ軽減の源として、お世話になっております。
MTG初心者がぶつかる壁ということで、
「壁デッキを作ろうかな?」と最近は、考えております。
フォーマットは・・・ほぼ全部の壁を入れたいので、レガシーかカジュアルかなと。
壁デッキの勝ち方は、特殊勝利などを考えておりましたが・・・。
こちらのクリーチャーを使えば・・・殴ることもできるかなと
「さまよう砦」
コストは、重いものの次のターンから殴れる。
『アーティファクト・クリーチャー―壁』
個人的には、壁じゃないような気もしますが・・・。壁クリーチャーなので、許して下さい。
あとは、「壁トークン」というものもいくつかありまして、スタンダードでも使える壁トークンを出すためには、こちら
「盾魔道士、テヨ」
-2すると「壁トークンが出せる」以上
これで、壁トークンを並べて・・・眺めましょう。
今回は、ちょっとした壁の小話となりましたが、
「ルーンの壁」は、処理ができないデッキにとっては、本当に苦しいカードとなりますので、
サイドあたりに、除去カードを2,3枚採用するのものありかもしれませんね。
明日(11/25)の大会は、
18:30~
・VG非公認大会
19:00~
・白猫TCGフレンドミーティング
・リセ公認大会
を開催予定です。
明日も皆様のご来店お待ちしております。