【名駅9F店】MTG:チャレンジャーデッキ2020に手を加えるならこのカード?
皆さん、こんばんは。普通の鵜飼です。
昨日(4/4(金))発売されたMTG「チャレンジャーデッキ2020」とレヴュースタァライトのプレイマットセットを買ったことにより、財布の中の風通しがよくなってしまい、少しだけ絶望しております。
本日もMTGのお話を少しだけさせていただきます。
昨日のMTGのお話はこちら↓
【名駅9F店】MTG:ここから始めよう。MTGを!!
昨日(4/3(金))発売となりました
『チャレンジャーデッキ2020』に関するお話を本日もさせていただきます。
毎年、発売されますチャレンジャーデッキは、元々やっていたプレイヤーが『パーツ集め』として買うデッキでもあり、「ここからMTGを始める」プレイヤーも買うことがよくあります。
では、それぞれのデッキだけを買って戦う・・・プレイヤーもいますが、何枚か入れ替えて戦いたいプレイヤーも少なからずいると思われます。
そんな方々のために、それぞれのデッキと相性がいいカードを1枚ずつ紹介したいと思います。
(紹介するカードは、スタンダード構築を基本とします。)
MTG「チャレンジャーデッキ2020」←デッキリストはこちら
『火炎の連携(青赤白)』
「幽体の船乗り」
青の1マナ、瞬速・飛行持ちのクリーチャーです。
普通に追加するカードとしては、「願いのフェイ」の枚数を4枚にするのがおすすめですが、
違うカードとして追加するならば、「幽体の船乗り」がおすすめですね。
ドローカードしても使えて、速攻デッキとかに対しても薄い守りとは言え、
「1点のライフ」が勝敗を大きく分ける事は、よくあるので、おすすめさせていただきます。
(ナーセットを上手く使いたい方は、「選択」などがおすすめです。)
『最後の出来事(黒緑)』
「狩猟の神のお告げ」
3マナ瞬速持ちのエンチャントになります。
デッキ自体がしっかりしているのとこのデッキ内容なら黒単にして、楽しむのも1つの手ですね。
だからこそ、あえての緑のカードをおすすめさせていただきます。
このカードを使えば、緑だけで土地が伸びていた場合に、黒マナ(沼)を持ってくることができるので、
ちょっとした土地事故に対応できるカードとしておすすめさせていただきます。
『行軍の猛攻(赤)』
「脚光の悪鬼」
赤黒のハイブリット1マナのクリーチャーとなります。
このカードは、赤マナか黒マナのどちらかのマナで支払うことができるカードとなっております。
「災厄の行進」とも相性がいいカードで、インスタントで「心火」などのクリーチャーを生贄に捧げる効果とも相性がよいので、おすすめさせていただきます。
(また、赤と黒のクリーチャーを使った「災厄の行進」デッキもあるので、そちらもおすすめさせていただきます。)
『刹那の蛮行(青緑)』
「ルーンの壁」
えっと・・・壁です。
デッキに追加するとしたらパーミッションパーツやウーロなどになってしまいますし、
スタンダードで考えると禁止カード(夏の帳やオーコなど)が有力候補として、あがってしまうので、あえての壁をおすすめさせていただきます。
正直、この壁は、「幽体の船乗り」と同じくらい役に立つカードではあるので、そういう意味でもおすすめさせていただきます。
今回紹介したカード以外にも相性がいいカードはたくさんありますので、ぜひ、調べてみてはどうでしょうか?
やはり、お金をかければかけた分だけ強くなるのが明確にわかるのがMTGなのかもしれませんね。(個人的な意見となります。)
このブログを読んでMTGに興味を思った方は、ぜひ、MTGを触ってみてはどうでしょうか?
MTG公式サイトでは、4/17(金)に発売される「イコリア:巨獣の棲処」の情報も出ておりますので、確認してみてはどうでしょうか?
(昨日は、ゴジラシリーズで、今日は、サメでしたね?)
皆様のご来店お待ちしております。