【遊戯王】コード・トーカーデッキ紹介!!【担当I】
どうも~遊戯王担当Iでっす!
今回は『コード・トーカー』デッキの紹介記事です!!
まずはサンプルレシピどーん!
はい、今回は『“罠型”コードトーカー』ってやつですね。
昔懐かしいカードがたくさん入っていて、今はプレイしていない方やリンク召喚知らない~って方でも始めやすいんじゃないかなと思ったので今回は罠型を紹介します!!
展開方法は罠型も基本的に変わりません。
先攻で目指すは「デコード・トーカー・ヒートソウル」の着地。
強力なドロー効果を持つので、積極的に出していきます。
手札がちょっと強かったりしたら「トランスコード・トーカー」もセットで出せちゃったりして強いんすよね。
対象にとられない2800と3300が並んで弱いわけないんスよねえ。
とにかく「トランスコード・トーカー」と「スプラッシュ・メイジ」がやばい。
この二種はこのデッキを使う上で重く感じてしまうような素材指定があるわけではないのに簡単にリンク数を増やすことが出来る超強力なモンスターです。
このカードたちにより、リンク2のスプラッシュメイジさえ出すことが出来れば、総リンク数は最大で3+2で5まで伸ばすことが出来ます。(もちろんそのままヒートソウル出してもいいです。)
何を言っているのかわからないかもしれませんが本当に言葉の通りなのです。。。。
単純にその2体でリンク召喚することで攻撃力5300の「アクセスコード・トーカー」を場に送り出すことも出来ますし、他にもリンク数を増やすことが出来るカードを持っていればトランスコードの下にヒートソウルを出して盤面や手札を固めることが出来ます。
リンク2さえ作れればいいので、展開していく上でのハードルを下げに下げてくれる強力な2種ですね。
そして先に名前だけ出たこのデッキの切り札、エースカードである「アクセスコード・トーカー」が強いんですよ。
このカード、なんと、効果の発動にターン1制限がないんです。
①の攻撃力をアップさせる効果も名称ターン1がないので、1枚目のアクセスコードが効果無効にされて攻撃力が上がらなくても、2枚目のアクセスコードを出し直すことで攻撃力の高いアクセスコードを盤面に送り出すことが可能です。
②の相手フィールドのカードを破壊する効果もリンクモンスターの属性がある分まで使えます。
アクセスコードを出すまでに少なくともスプラッシュメイジの「水」、トランスコードの「地」を使用しているので、それだけで2枚まで破壊できる攻撃力5300のイカれたモンスターの登場です。
やばいですよね。強すぎるんですよこのカード。
しかも!!!
このカードの効果の発動に対して相手は何かを使うことが出来ません。
なのでリンク素材になにか効果を発動するカードを使用した場合にはチェーン1そいつ、チェーン2アクセスコードにすると安全に通せますよ。
あとはチェーンでうさぎ打たれて破壊される心配が無いとか、チェーン出来ないから効果使われる前に伏せカードを発動しないと手遅れとか色々。弱いこと一つもなくておかしい。
じゃあそもそもどうやってスプラッシュメイジやトランスコード出すの?ってなりますよね。
ご安心下さい。
結構簡単に出ます。
●1枚でリンク2
「サイバース・ガジェット」
「ドットスケーパー」
この2枚は1枚でリンク2になれます。
リングリボーなどをリンク召喚することで条件を満たせるので2体でスプラッシュメイジですね。
ちなみにサイバースガジェットに関しては先攻はもちろん、後攻時は更に強力なモンスターと化します。
相手のターン中に自分が発動した増殖するGや、盤面が返された後なら「マイクロコーダー」等のカードを蘇生することが出来るので、1枚で総リンク数6までいけます。
意味がわからないですね。
マイクロコーダーを蘇生し、場でリンク素材にした場合は後続となるサイバースガジェットやレディデバッガーをサーチすることが出来たりとお得すぎるうううううわあああああああああああああああああああ!!!!!!!
手札からリンク素材にした場合は「サイバネット・コンフリクト」を持ってきましょう。
非常に強力なカウンター罠です。
1枚スタートでリンク2
「レディ・デバッガー」
レディデバッガーで「コード・ジェネレーター」を持ってきて2枚でコードトーカーを作り、ドットスケーパーを落とせばスプラッシュメイジを温存しつつトランスコードまでいくことが出来ます。
コードトーカーは闇なので属性がバラバラ。
アクセスコード何回使いたいのかも考えながら展開していくと良いですね。
ここまでお話してきた通り、1枚から動き出せるカードも多く、組み合わせ次第ではいろいろなカードから動き出すことが可能なデッキなので、実際のところデッキのギミック自体はそこまで枠をとらないんです。
もちろん、展開に力をいれようと思えば「パラレル・エクシード」などの展開補助パーツや、「墓穴の指名者」「抹殺の指名者」等の貫通札を増やすことで展開の安定感は上がります。
それでも強力なデッキであることは間違いないのですが、ヒートソウルでドローを重ねても妨害がコンフリクトのみになってしまうことも少なくありません。
このデッキは1枚で相手を積ませることが可能な「王宮の鉄壁」のような永続罠や、純粋に強い神の宣告のようなカウンター罠カードをたくさん採用しているので、一枚あたりの妨害の質は高い構築だと感じます。
昔ながらのカードも多いので、復帰勢の方も是非!!
ちなみに
このデッキ
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普通にシングルで購入していただくよりかなーーーーーりお得です・ω・
是非チェックしてみてくださいねー!!!
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