【MTG】禁止改訂が発表されました【買取情報も載せてます。】
先日書いた「《銅纏いののけ者、ルーカ》の贅沢な使い方」という記事を覚えていますか?
こちらの記事では、「ジェスカイヨーリオンルーカファイアーズ」を紹介させて頂きましたが、2020年6月1日付の禁止および制限カードリストの発表でどうなったでしょうか?
スタンダード禁止カード
《創案の火》《裏切りの工作員》
!?!?!?!?!?
まさかの「ジェスカイヨーリオンルーカファイアーズ」から8枚カードが抜けて、「ジェスカイヨーリオンルーカ」になりました。
《創案の火》は現環境のカードプールで強く、これからスタンダードの変遷を経ても、環境に居座る可能性が高い為、禁止されました。
《裏切りの工作員》はこのカードを早く出すことで、早々にゲームが決まってしまうことがメタゲームの多様性を奪っている為、禁止されました。
そして、【相棒】のルールも変更。
各ゲーム中に1度だけ、あなたはソーサリーを唱えられるとき(あなたのメイン・フェイズの間でスタックが空であるとき) に(3)を支払うことでサイドボードからあなたの相棒をあなたの手札に加えることができる。これは特別な処理であり、起動型能力ではない。
ほう、不特定マナを3マナ払うと、手札に加えることができる。そして、そこから唱えると。
3マナの追加コストは結構馬鹿にできないですね。。。
《呪文追い、ルーツリー》くん、相棒条件の影響で、統率者戦では使えないのに、瞬速ギミックまで微妙に使い辛くされて、キミはデザインチームからどんな恨みを買っているんだい……
この変更により、アグロ系デッキで使っていた相棒カードは使いにくくなりましたね。
激変したスタンダード!
この環境を勝ち抜くはどのデッキか?
《サメ台風》 500円買取
《悲哀の徘徊者》 200円買取
《フェイに呪われた王、コルヴォルド》 800円買取
よろしくおねがいします!