【遊戯王】きまぐれデッキ解説 蟲惑魔編【#9】
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外は大雨でも元気にデッキ解説!第9回です。
今回紹介するのは圧倒的可愛さで人気の【蟲惑魔】デッキ!
デッキレシピ
☆デッキの回し方
①《セラの蟲惑魔》から展開!
《セラ蠱惑魔》は今のところ自身以外のすべての「蟲惑魔」モンスターからリンク召喚することができ、簡単に《パラレル・エクシード》の特殊召喚条件を満たすことができます。
《セラの蟲惑魔》の②の効果は発動が難しそうに見えますが《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》を使用することで1ターン目から発動することが可能です。
特殊召喚した《パラレル・エクシード》や《シェード・ブリガンダイン》はレベル4なので《フレシアの蟲惑魔》などランク4エクシーズ召喚をしましょう。
②「落とし穴」「ホール」罠カードで相手を妨害!
「蟲惑魔」モンスターはすべて「落とし穴」「ホール」罠カードに関連する効果を持ちます。
例えば《トリオンの蟲惑魔》は召喚時にそれらのカードをサーチする効果です。
「落とし穴」「ホール」罠カードは種類が豊富にあり、状況によって使い分けることが重要となります。
『ETERNITY CODE』で追加された《墓穴ホール》は流行の手札誘発モンスターに対する強力なメタカードです。
③「アーティファクト」ギミックを活用しよう!
「蟲惑魔」と相性が良いテーマの1つが「アーティファクト」です。
「蟲惑魔」は罠カードを多用するテーマなので相手は伏せカードの除去をしたいところです。
一方「アーティファクト」カードは相手によって破壊されると効果が発動するので相手の意表を突くことができます。
もちろん《アーティファクトの神智》を普通に発動するのも強力です。
「蟲惑魔」は非常に人気が高く、海外でも新規カードが刷られるなど今後の強化にも期待できるテーマです。
気になる人は今のうちからカードを集めるのがおすすめですよ!