【理科】観葉植物を育ててみよう。
どうも、ストロベリーららみです。
先日より宇都宮店の仲間入りを果たした観葉植物くん。
現在も宇都宮の店内に”フレッシュ”な空気を提供してくれています。ありがたいね。
しかし、観葉植物といっても植物なので、ちゃんとお世話をしてあげないと枯れてしまします。
“Love&Peace”を信条とする私としては、彼(彼女)にはいつまでも元気でいてもらいたいものです。
今回は、植物の育成に関してあまりにも造詣が深すぎる私が、植物の育成方法についてモリモリと解説していきたいと思います。
1、配置を考えよう
最も重要です。
「観葉植物って室内用だし、どこでもいいでしょ????」と考えるのは危険です。
元気で逞しい子に育つためには、日光を浴びることが出来て、通気性が良いところに配置する必要がありますね。
ただ、植物の種類によっては日陰に強いのもあるので、注意が必要です。
※注意ポイント
困ったら植物ショップの店員さんに聞いてみよう!
2、水をあげよう
観葉植物くんが症状にならないように、土の状態には常に気を配りましょう。
土がパサパサしていたら、そこはすでにサハラ砂漠。 生き物の命を容赦なく刈り取りに来ます。
ここはジャパンの利点を活かして、水をたっぷり与えてあげましょう。
しかし、土が常に湿っていると、根が酸素不足になってしまい貧弱植物になってしまいます。
腐る原因にもなり、最悪命を落としてしまうので注意しましょう。
乾燥しやすい季節には、葉っぱに霧吹きなどで直接水をかけてあげましょう。
「葉水」と呼ばれるこの行為は、植物の色艶を良くする効果があります。
※注意ポイント
詳しくは、植物ショップの店員さんに相談しましょう!
3、肥料を与えよう
肥料は観葉植物くんにとってのごはん。ごはん抜きは泣きたくなります。
植物が涙をながすことがないように、しっかりと与えてあげましょう。
購入したばかりの観葉植物の土には、ほとんどの場合あらかじめ肥料が混ぜてあります。(元肥)
しかし、時間が経つにつれ効果が薄くなっていくので肥料を追加してあげましょう。(追い肥)
「無機質」や「有機質」など、肥料の種類も千差万別、植物の種類や環境に合わせて適切なものを選びましょう。
※注意ポイント
まずはじめに、植物ショップの店員さんに聞いてみましょう!
4、虫について
室内で育成する場合気になるのは”虫”の発生。
観葉植物くんにまとわり付く虫は視覚的に不快なだけでなく、植物自身にも悪影響を与えてしまいます。
予防を怠らず、虫の発生をしっかりと防ぎましょう。
仮に発見した場合は、さらなる被害を産まないためにも速やかに”駆除”する必要があります。
「虫、あまりにも怖すぎる…」という方、勇気を出してください。あなたの勇気で救われる命があります。
※注意ポイント
対生物は危険が伴うので、植物ショップの店員さんに相談してみましょう!
・まとめ
観葉植物の道は奥が深い、今回紹介したのは氷山の一角にすぎません。
観葉植物くんはデリケートなシャイボーイなので、世話をさぼるとすぐに枯れてしまいます。
育成方法については、必ず専門家に相談しましょう。
以上、理科の授業でした。