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広島店の 店舗ブログ

【WIXOSS】WIXOSS担当、謝罪と挽回【18弾ミュウデッキ】

毎度!WIXOSS担当テートクです!o(゚▽゚)/オイーッス!!
まずは皆様に謝罪とお詫びをしなくてはなりません…orz

以前のブログ(https://www.c-labo.jp/blog/9900/)にて紹介させて頂いたミュウデッキですが、公開した後友人たちとWIXOSSを遊んでいて、色々と欠点が発見されました( ゚д゚)<ナ、ナンダッテー
「WIXOSS担当&ミュウ使いとしてササッとデッキを作って早くブログを書かねば!」と意気込んだものの、結果としては不出来なデッキを皆様に公開してしまいました、この場を借りてお詫び致します…<(_ _)>

で!今回めげずに調整をし、一つの形が(自分の中では)まとまったかなーと思いましたので、改めて紹介させて頂こうかと!
(前回の件もありますのであくまで参考程度にしてください。「完コピして勝てなかったぞ!」と石を投げつけないようお願い致します)


まずはアーツ周りの変更点から。
以前のデッキからクマムスを外し、『チャーム・タクティクス』を投入。
元々投入したいと思っていたこのカード、個人的にはミュウデッキに必須だと思います。
アンコールコストを含めた2コストとエクシード2で相手の盤面を2面開けられるのは攻撃面や防御面で非常に強力です。ヴェスパのアサシンやナナホシの耐性付与、ハナマキリ&ボクマキリの出現時効果、スカラベを出す時等にも使える超優秀アーツです。
ただし調子に乗って序盤からバンバン使用してしまうとエナが枯渇し、ミュウ=フリーにグロウできなくなったりする可能性もあるので要注意。1~2回程度に抑えましょう。

アラクネ・パイダは強力なシグニですが、必須というほどではありません。ここをアーツにすれば序盤~中盤が安定すると思います。アラクネがあることの利点は『アラクネを放置すれば盤面が不利になる』ので相手としてはあまり放置したくないシグニです。つまり『アラクネを除去するのにリソースを割く』事を相手に強要できます。もちろんこちらもアラクネを出すのにシグニ2体を使いますが、そこはマキリコンビやキアハ、§トノサマ§等アドバンテージを取りつつレゾナが出来るシグニが豊富なのでそこまで気にする必要はないと思います。使うも使わないも好みですね。

ブラッディ・アウトやイノセント・ディフェンスは好みで『バイオハザード』や『フォーカラー・マイアズマ』等に変えてもOKだと思います。ただし、アラクネを使う場合、1枚くらいは軽めの除去アーツを1枚入れることをオススメします。(このデッキだとブラッディ・アウトがその枠ですね)

シグニ周りはヘイケを抜き§トノサマ§を増やしたのと、LB枠に『大幻蟲 ナナホシ』と非LBに『MIRROR』を採用しました。

ヘイケ不採用の理由は、序盤からチャーム・タクティクスを複数回使いたくないのと、ミュウ=フリーになった後にあまり仕事がないかなーと感じたためです。その代わりに除去枠として『幻蟲 スカラベ』を1枚増やしました。

§トノサマ§増量は先述の通りアラクネのレゾナコストと、手札を回してヨロズハタヒメを手札に持ってくるためですね。

ナナホシはチャームのついている数×-3000を相手シグニ1体に当てられるのと、チャームが1枚でもあればバニッシュされなくなるという耐性を得ます。アラクネやヴェスパと合わせて状況に応じて戦うといいでしょう。アラクネを採用しない方はもう1枚増やしてもいいかもです。

MIRRORはエクシードコストを戻しつつ1ドロー出来るスペル。ミュウ=フリーのエクシードは強力なので使える回数が増えるに越したことはありません。このデッキでは更にオオマキリを採用することで必要であれば2回3回とMIRRORを使えるようにしてあります。MIRRORを使わなくてもキャッチ・リリースが拾えるので採用する価値はあるかと。MIRRORはなくてもいいかなーと感じたらその他のカードに差し替えても問題のない自由枠のカードです(オオマキリも自由枠)

と、まぁ色々考えた末にこういう形になりました。今回は真面目解説回でしたね(*´ω`*)
相変わらず拙いデッキですがなんかしらの参考になれば幸いです!

でわでわ、WIXOSS担当テートクでした~!
【★☆マタネー♪☆★】・ω´・+)ノ))ブンブン♪

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