「魔封じの芳香」で相手の弱点をつけ!!
こんにちは!遊戯王担当のIです!
みなさんは「魔封じの芳香」というカードをご存知でしょうか?
この前発売した「RARITY COLLECTION PREMIUM GOLD EDITION」にて再録もしましたね^_^
このカードはメインデッキに採用する方は少なく、サイドデッキに入っていることが多いように感じます。
ということで今回は「魔封じの芳香」がどのデッキの弱点なのかということをご紹介します!
まず一番わかりやすいテーマといえばやはり「閃刀姫」でしょう。
魔法を多用するデッキであり「魔封じの芳香」があれば一つ一つの行動がとても遅くなってしまいます。
できるだけ相手の準備が整う前にライフを削りたいですね!
その次はペンデュラムデッキです。
具体的には「魔術師」「セフィラ」「エンディミオン」等ですね。
実は「魔封じの芳香」がある時はペンデュラムスケールを貼ることができなくなります。
これにより実質ペンデュラム召喚を封じることができるので突破するのは極めて困難です!
最後は展開力のあるデッキ、今の流行りでは「オルフェゴール」等がこのカードが意外に効きます!
何故かというと「魔封じの芳香」が存在する場合、「墓穴の指名者」や「抹殺の指名者」がセットしてからしか使えないのでスタンバイフェイズに「魔封じの芳香」を発動しておけばそのターン手札誘発カードはほとんど効くことになります!
「増殖するG」の効果を通して大量にドローしましょう!
「魔封じの芳香」は意外に広い範囲で相手のデッキに刺さるのでサイドデッキを組む場合はオススメですよ〜!
再録もされたのでお求めやすいカードになっています!
それでは〜!