『The Next Stage』収録VR3種がついに公開!!それぞれの強さや使い方を考えてみた【ヴァンガード】
ヴァンガード担当イセキです!
4/10に発売する『The Next Stage』に収録される、「夢紡ぐラナンキュラス アーシャ」が先日の情報局で公開され、ついにVR3種が判明されましたね
ロイヤルパラディン の 「飛天の聖騎士 アルトマイル」
ギアクロニクル の 「クロノドラゴン・ネクステージ」
ネオネクタール の 「夢紡ぐラナンキュラス アーシャ」
・飛天の聖騎士 アルトマイル
効果はこんな感じですね
TDに収録された、「青天の騎士 アルトマイル」と同様、ダメージに表のカードがなければ強力になる効果を持っています
その効果はなんと、盤面のG2のユニット全てにパワー+10000シールド+5000するというものです!
永続効果によるものなので、相手ターン中も適応されるので、メチャクチャ強いですね!!
前列のG2のユニットはアタックされ辛くなり、手札からガードするG2のユニットもシールドが上がるので、攻撃面はもちろん、防御面でも優秀ですね!!
これだけでも十分に思いますが、ソウルに「アルトマイル」がいれば、盤面のG2のユニット全てにクリティカル+1までも与えてしまいます…
もはや、なんでもありですね(笑)
そして、2つ目の効果は山札とドロップゾーンからG2のカードを1枚ずつ(R)にコールします!
ついにロイヤルパラディンでもドロップゾーンを触り始めましたね…
コストでソウルブラスト1する際、G2のカードを使うことで確実にドロップゾーンから復活させることができるので覚えておきたいですね~
強力な効果を持っているので、G3の初回からライドしていきたいカードですね!!
お次は、既存のカードで相性が良さそうなカードを紹介したいと思います!
1つ目は「絶剣の騎士 リヴァーロ」です
TDに収録されたカードですね~
手札から登場したときの効果なので、「飛天の聖騎士 アルトマイル」の起動効果とは相性がイマイチになりますが、お手軽に山札のG2のカードを(R)に出せるのがとても強いですね!
ロイヤルパラディン版の「甘美なる愛 リーゼロッテ」と言ったところでしょうか(笑)
それ以上にすごいのが、必要コストです!
カウンターが足りない場合は、ソウルでも支払えるのです!!
カウンターを使い切ったときでもしっかり発動できるのが素晴らしいですね~
2つ目は「ハイドッグブリーダー アカネ」です
このカードは(V)(R)登場時、山札から「ぽーんがる」を1枚(R)に出す効果を持っています
手札からである必要がないので、「飛天の聖騎士 アルトマイル」から出しても、連鎖して「ぽーんがる」を出せるので、山札を圧縮(トリガー率を上げること)できます!!!
そして、気になる「ぽーんがる」はこちら!
お手軽にソウルチャージできます!
「絶剣の騎士 リヴァーロ」のコストになるので、無駄がなくていい感じですね~
その他にも相性が良いカードがいくつかいるのですが、過去記事でも紹介しているので、良かったらご一緒にご覧ください!
・クロノドラゴン・ネクステージ
効果はこんな感じですね
G4のユニットなのでTDに収録された、「クロノジェット・ドラゴン」の効果でスペリオルライド(疑似超越)することができますね!
このカードの効果を使うと、ソウルの「クロノジェット・ドラゴン」にライドするので、続けて(V)でのアタックを仕掛けて行くことができます!!
その際、「クロノジェット・ドラゴン」のアタック時効果を使うと、守護者-センチネル-で守られなくなるので、しっかりと詰めて行くことができますね~
お次は、既存のカードで相性が良さそうなカードを紹介したいと思います!
1つ目は「スチームスカラー カライン」です
このカードはブーストしたバトル中、インターセプトを封じつつ、ガーディアンを3枚までにするという強力なガード制限を与えることができます
「クロノドラゴン・ネクステージ」の効果によりライドした「クロノジェット・ドラゴン」をブーストすると以下のような状況を作れます
(V)にフォース1が2枚ある場合…
パワー61000
インターセプト不可, 守護者-センチネル-不可, ガーディアン3枚まで
………対戦相手からしたら絶望ものです(笑)
ここぞっ!!って時に使いたいカードですね~
その他にも相性が良いカードがいくつかいるのですが、過去記事でも紹介しているので、良かったらご一緒にご覧ください!
・夢紡ぐラナンキュラス アーシャ
効果はこんな感じですね
TDに収録された、「ラナンキュラスの花乙女 アーシャ」と同様に「アーシャの花妖精」トークンを生成する効果を持っています
「ラナンキュラスの花乙女 アーシャ」と大きく異なるのが、自身の効果で自身をパワー+10000クリティカル+1する効果を持っていることですね!
一般的な視点から考えると、なかなかに強いな~程度なのですが、「アーシャ」においてはかなりヤバい効果と言えます…
「アーシャの花妖精」トークンが(V)の「アーシャ」が持つパワーとクリティカルをコピーするからです!!
ここでこのカードを使う際に気を付けたいことが1つあります!
それは、「アーシャの花妖精」トークンのアタック時はブーストしないことです!!!
以下の画像で簡単にまとまっているので、見てみてください
お次は、既存のカードで相性が良さそうなカードを紹介したいと思います!
1つ目は「アルボロス・ドラゴン “樹”」です
このカードが(V)にいる時、1回だけ「プラント」トークンを強化された状態で出すことができます!
パワー10000シールド10000、ブーストとインターセプトを持つので、場所問わず使うことができ、中盤の動きが安定しますよ!
さらに、(R)登場時に「プラント」トークンを1枚生成することもできるので、終盤でも使いやすくていいですね~
2つ目は「開花の乙女 ケラ」です
TDに収録されたカードですね~
永続効果により(V)と同名のユニットがいる場合、退却耐性とパワー+5000されますね
「アーシャの花妖精」トークンを生成するだけで条件を満たせるので、大体の場面で満たしていそうですね~
そして2つ目の効果では「プラント」トークンを2枚生成することができます
2枚……そう!!!
「夢紡ぐラナンキュラス アーシャ」の「アーシャの花妖精」トークンを生成するコスト分ちょうどなのです!!
「夢紡ぐラナンキュラス アーシャ」を使うにあたっては、如何に「アーシャの花妖精」トークンを簡単に生成できるかが重要になってくると思うので、これらのカードをうまく使っていきたいですね~
その他にも相性が良いカードがいくつかいるのですが、過去記事でも紹介しているので、良かったらご一緒にご覧ください!
ここまで紹介してきた既存カード達は当店でも取り扱っておりますので、今回から組んでみたい、枚数が足りないっていう方は是非、カードラボマルイ海老名までお越しください
以上、VGの次弾VR考察でした!!
『The Next Stage』関連の記事はこちら!!