【デュエマ新弾】不死樹王国×超竜の力!?フシギバースコントロールデッキ!【デッキ紹介】
龍頭星雲から現れたのは滅びたはずのドラゴン!?
十王篇にて復活を果たした大人気種族「ドラゴン」。
ドラゴンたちの化石を被っていた、所謂「ドラゴンもどき」のドラゴンギルドとは違うマジドラゴンだ。
そんなことはさておき。
ドラゴンが増えるということは、事実ドラゴンと言う種族全体の強化と言える。
十王篇にて登場したドラゴンたちも例外ではない。
今回は不死樹王国のドラゴンたちによって生み出された「ドラゴン&フシギバース」なデッキを紹介だ!
新旧ドラゴンのコラボレーション!「超竜フシギバースコントロール」だ!
Wチームドッキングパックにて収録された《ドマンモ龍樹》。
効果を見る限りでは「黒緑版のカツキングMAX」って感じ?
いやいや!違うとこはいっぱいあるよ!ほとんど別のクリーチャーと言って過言ではない。
話は逸れたが、今回紹介するデッキは《ドマンモ龍樹》が「ドラゴン」を持っていることによって成立するデッキ。
カツキングMAXには出来なくてドマンモ龍樹には出来る。皆違って皆良いってこと!
このデッキの核は「フシギバース」と「ドマンモ龍樹」。
フシギバース用の墓地とマナを用意し、ギガンディダノスやバジュラ、バジュラズテラといったフィニッシャーを叩きつけるのがこのデッキのメインムーブ。
その中核を担うのが、何を隠そう《ドマンモ龍樹》だ。
ドマンモ龍樹はマナにあるバジュラズテラやバジュラを出しつつ進化元になることが出来る。
上記2種の超竜は赤マナを要するが、マナから召喚するのであれば自身をタップしてマナを出せばいい。色事故の心配もないのだ。
デッキ内のギミックはそれだけではない。
少し前に話題になった《不敵怪人アンダケイン》と《腐敗勇騎 ドルマークス》のマナロックコンボも内蔵している。
デッキにマナブーストカードを入れていないデッキであればこのコンボが決まるだけで降参したくなるだろう。
さらにロック中であっても自分はコツコツマナブーストが出来るので最終的にはフィニッシュにつなげる事が出来る。
バジュラを着地させ、さらなるランデスを仕掛ければ価値も同然。さすが殿堂ドラゴン。
デッキ構築上S・トリガーはあまり積むことが出来ないのが難点。
だが、最低限《閃光の守護者ホーリー》を4枚投入している。
どんな攻撃でも(単騎、インカは除く)踏みさえすれば高確率で1ターンもらえるため、防御札としての性能は高く、
9コストという大きいコストを生かして、フシギバースの種としても有効活用出来る。
5マナさえあればギガンディダノスをフシギバースで場に出せるのだ。
ギガンディダノスが出るだけでビートダウンデッキは沈黙間違いなし。とても強力且つ有効な動きだ。
デッキのサポートをするようなカードも極力クリーチャーカードを用いている。
無論フシギバースの種だ。
仕事の終わったクリーチャーも有効活用する、「モッタイナイ」主義な不死樹王国大好き。
そんなわけで、今回紹介させて頂いたコチラのデッキをオリジナルデッキ販売コーナーに置いておこうと思う。
販売価格は9800円+税。
フシギバースを堪能したい方、デカイの叩きつけたい方、おすすめですよ。楽しいですよ。
てなわけで今回は以上。
最後に。
僕のバジュラズテラの最後の思い出は……
わぁい、コンボー。
強かったなぁ、ヒラメキウォズレック。
byヒラメキウォズレック流行ってたときは無難に赤白轟轟轟使ってたスタッフ アサイシ