【MTG】6/1の禁止制限告知ならびに相棒の新ルールをおさらいしよう！！

2020.06.02

皆さん、こんばんは。普通の鵜飼です。

最近は、ツイステ（ツイステッドワンダーランド）をおすすめしている方がいたので、
それを少しずつ進めております。
（音ゲーとRPGが組み合わさった形のゲームとなっており、最近、人気のアプリゲームの1つみたいですね。）

本日は、6/1にありましたMTGの禁止制限告知について、お話をさせていただきます。
MTG公式の記事は、こちら

禁止制限のお話に入る前に相棒のお話を。
今回の記事では、相棒についても触れておりました。
【新しい相棒のルール】
『各ゲーム中に１度だけ、あなたはソーサリーを唱えられるとき（あなたのメイン・フェイズの間でスタックが空であるとき）に③を支払うことでサイドボードからあなたの相棒をあなたの手札に加えることができる。これは特別な処理であり、起動型能力ではない。』

やはり、ルールスやザーダの禁止が響いているのかなと。
手札に加える時に、スタックを組まないようになっているみたいなので、打ち消ししたりすることはできないと記事に書いてありましたね。

また、このルールによりジャイルーダの動きが1ターン程度遅くなったのかなと感じております。
最近は、いくつかの記事で確認しておりますが「相棒」を逆手にとったデッキも存在しているので「相棒＝ブラフ」という事もあるみたいなので、相手のデッキの動き方を気にしてみてどうでしょうか？

では、本題の禁止制限告知について。
今回は、スタンダードとヒステリックで、禁止制限告知がありました。
スタンダード
《裏切りの工作員》禁止
《創案の火》禁止
ヒストリック
《裏切りの工作員》一時停止
《創案の火》一時停止

それぞれ同じものが禁止および一時停止となりました。
（私のなんちゃって創案の火デッキが・・・orz）

それぞれのカードを少しだけ見ていきましょう。

《裏切りの工作員》
イコリアの「軍団のまとめ役、ウィノータ」で、直接場に出るというのが1番わかりやすいですね。
ウィノータ→裏切りの工作員
裏切りの工作員で、相手の強いパーマメントを奪って、ほぼ勝ちに持っていくという感じになりますね。
（アリーナで何回か戦ったことがありますが、だいたいジャイルーダを持っていかれて逆転されますね。）

《創案の火》
いろいろと成約はあるものの「場に出したら勝ち」が、今の環境には刺さってしまったのかなと。
自分的には、「創案の火」を対策するカードが数多くあるような感じもしましたが、記事を読むと「55％勝率を達成する」と書いてあり、かつ、新しいカードが発売されることに対策をしなければいけないということが今回の禁止の大きな要因の1つなのかなと思います。