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【今日からMTG】お手軽モダン構築!第3回

第2回の記事はこちら→https://www.c-labo.jp/blog/24750/

こんにちは!MTG好きなスタッフ「S」です!
今回も楽しく遊べるモダンのデッキを紹介していきます(`・ω・´)

★今回は黒単★
第1回ではビートダウンデッキを、第2回ではコンボデッキを紹介しました。
第3回ではもう少し相手に干渉するデッキを紹介してみたいと思います。

本日のサンプル~【黒単信心(安価)】~
21《沼/Swamp》

2《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx
-土地(23)-
4《群れネズミ/Pack Rat》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
4《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
-クリーチャー(20)-
3《強迫/Duress》

4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2《破滅の刃/Doom Blade》

2《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
1《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1《残忍な切断/Murderous Cut》

-呪文(17)-


今回の主役はこの2枚!
簡単な戦術としては、
1ターン目:《強迫orコジレックの審問》で前方確認
2ターン目:《群れネズミ》で地上を固め、
3ターン目:《惑乱の死霊》で手札を削る準備を整え、
4ターン目:《冒涜の悪魔》で攻め手を遅らせつつ、
5ターン目:《アスフォデルの灰色商人》で大量ドレイン!!

例えば、ここまでスムーズに出すだけで5ターン目には7点ドレイン!
激しい手札の消費は《ファイレクシアの闘技場》が助けてくれますし、
引きすぎて余った土地は《群れネズミ》が処理してくれます。
また、各種除去と《冒涜の悪魔》の組み合わせが見た目以上に強烈で、
対戦相手の取れる反撃手段を実にゆっくりと枯らしていってくれます。
手札破壊スペルは潜在的な驚異の排除となりますので、
何か行動したい時やクリーチャーを出す直前に使用するように気にかけると動きやすくなります。
あとはちょっとした注意と言うか分かりにくい部分を注釈しますと、
《冒涜の悪魔》の2つ目の能力が誘発するのはアップキープの開始時ではなく各戦闘の開始時です。
《冒涜の悪魔》が攻撃する、もしくはブロックするかどうか判る前にプレイヤーに生け贄に捧げるかどうかを選択させる事になる為、除去を上手く合わせてやると思った以上の制圧力を見せてくれることもあります。

相手の行動を阻害し、生物を容易に退かすことが出来るのも黒という色の醍醐味。
ただし、悪魔はとても気まぐれです。運用は計画的に…。
では、最後にデッキのお値段を。

(*ブログ記事作成時での平均相場です。)
21《沼/Swamp》・・・10円×21枚=210円
2《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》・・・700円×2枚=1,400円
-土地(23)-
4《群れネズミ/Pack Rat》・・・200円×4枚=800円
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》・・・150円×4枚=600円
4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》・・・150円×4枚=600円
4《冒涜の悪魔/Desecration Demon》・・・100円×4枚=400円
4《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》・・・50円×4枚=200円
-クリーチャー(20)-
3《強迫/Duress》・・・50円×3枚=150円
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》・・・500円×4枚=2,000円
2《破滅の刃/Doom Blade》・・・50円×2枚=100円
2《ゲスの評決/Geth’s Verdict》・・・50円×2枚=100円
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》・・・300円×4枚=1,200円
1《エレボスの鞭/Whip of Erebos》・・・200円×1枚=200円
1《残忍な切断/Murderous Cut》・・・50円×1枚=50円
-呪文(17)-
合計:8,010円

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