こんにちは！！

VG担当です。

スペシャルシリーズ第8弾「DAIGO スペシャルエキスパンションセットV」

のユニット情報が公開されましたね。

本日は、DAIGOセットのユニットの紹介をしていきます。

「サンクチュアリガード・ドラゴン」

今回のセットのメインヴァンガードですね！！

永続効果として相手のヴァンガード（以後V）がグレード３以上で、自身のグレード１のユニットがいるなら、「元々」のクリティカルは２になる。

ターン１回、ブーストされずにアタックしたバトル終了時にカウンターブラスト１（以後CB）後列のグレード１のリアガード（以後R）を３枚レストし、手札をでこのユニットをスタンドし、前列のユニットすべてのパワー＋１００００。

永続効果は７，８ターン目以降になりますが、安易にクリティカルを上げられる効果で良いですね。Vスタンドする効果と噛み合ってるのも利点です。

永続効果は元々のクリティカルが２になるので個人的にはフォースⅠでパワーをあげていくのが良いかなと思います。

スタンド効果はドライブが減らないのでツインドライブを合計２回できる点も強いと感じます。

「制覇の騎士 ウィグスタン」

永続効果は「サンクチュアリガード」を含むVがいるなら、自身の後列のグレード１のR１枚につき、このユニットのパワー＋５０００。

自動効果は登場時にCB１することでデッキの上から７枚見て、グレード１を１枚までRにコール。

パワーアップのタイミングはグレード３ライドのタイミングですが、自身の効果を合わせグレード１を揃えやすいですね。

「厳然の騎士 ベイザール」

V登場時にデッキの上から７枚見て「サンクチュアリガード・ドラゴン」か「制覇の騎士 ウィグスタン」を１枚まで探し手札に加える。

自動効果は「サンクチュアリガード」を含むVがアタックした時、そのバトル中、そのユニットのパワー＋１００００。表のダメージゾーンがないなら、カウンターチャージ１（以後CC）。

V時とR時でどちらもサポートができるユニットです。

自動効果は後列でレストしていても使える効果なのでVの後ろに置いて毎ターン効果を使えるようにするのが良いと思います。

以上が、セットに入っている主なユニットです。

続いて、DAIGOセットと相性の良いユニットを紹介します。

「大いなる賢者 バロン 」

他のユニットがアタックした時にそのユニットのパワーを＋５０００。そのユニットがグレード３以上なら、CB１とこのユニットを退却させることでそのユニットのクリティカル＋１。

サンクチュアリガード・ドラゴンをパワーUPさせ、クリティカル＋１することでクリティカル３に上げることができます。

１度目のVアタックでは使わず、Vスタンドし、このユニットが２００００でアタックした後、Vアタック時に使うとバロンもアタックでき２回目だけですがクリティカル３にできます。

「絶剣の騎士 リヴァーロ 」

手札から限定ですが、CB１でデッキからグレード２をスペリオルコールできます。表のダメージゾーンがないならコストがソウルブラスト１（以後SB）でも払えます。

リヴァーロからウィグスタンをコールしてグレード１コールまで繋げると盤面が整いますね。

SBでも払えるようになるのも利点です。

「明光の騎士 クレオダ」

登場時にユニットが５枚以上なら、CB１することで１枚引く。１枚引くというシンプルな効果ですがウィグスタンからの効果でコールで発動でき、レストしても効果発動のタイミングの違いで使いやすいと思います。

「清爽の騎士 グルヒル」

こちらはSB２でリアガードが５枚なら１枚引く。という効果のユニット。

SBをあまりセットのユニットが使わないのでソウルを使い１ドローするのはありと思いました。

「ナイトスクワイヤ アレン 」

登場時CB１することで、手札からVのグレード以下のカードを１枚までRにコールする。コールしたら１枚引き、そのターンパワー＋３０００。

手札からコールできるので、リヴァーロやシシルスにも繋げることができます。レスト時にパワー＋３０００は意味がなくなりますが、コールと１ドローができるのでそこを活用したいですね。

以上、相性の良いユニットの紹介でした。

DAIGOセットを主にしたデッキはリアガードを揃えてVスタンドするといったサンクチュアリガード・ドラゴンの効果を有効活用した構築にするのが良いと考えます。

VG担当からでした！！