【遊戯王】鏡の多いホテルの部屋って”出る”らしいですよ。
どうも、2年前本業の出張先のホテルで部屋の中に鏡が10枚(トイレの中も合わせると12枚)ありました。遊戯王担当です。
そのうち合わせ鏡が3組ほどありまして背筋がゾッとしましたね。
そんなわけで今回は【夢魔鏡】をご紹介します。
ワールドプレミアパックで日本に初上陸し、先日発売のブレイジングボルテックスにて強化がありましたコチラのテーマ。
基本的にモンスターを光と闇の鏡(フィールド魔法)をくぐらせることで光と闇の姿を入れ替えながら戦う感じになってます。
担当が使ってるのはコチラのレシピです↓
【トーチリンク】のギミックを採用して、着地地点の【スカルデット】で絶妙に足りなかった夢魔鏡の打点を補強しています。
【夢現の夢魔鏡】が発動できたならお互いの場にフィールドを展開できるので、夢魔鏡モンスターたちが”光→闇→光”みたいな3回連続攻撃が可能になります。新規カードの【夢魔鏡の夢語らい】のおかげで墓地に落ちるはずのモンスターがデッキに戻ってくれるので後続ない問題が解消されました。
【金満で謙虚な壺】のおかげで融合に必要なカードを引っ張ってくるのも用意になりましたし、メイン40枚にこだわらないのであれば【闇黒の魔王ディアボロス】や【カオス・ソルジャー-開闢の使者-】の採用も可能になります。
夢魔鏡組もうとしてる方のなにかのヒントになれば幸いです。