【遊戯王】「ラーの翼神竜」デッキを”ゴッドボックス”収録カードで強化しよう！！【PRISMATIC GOD BOX】
こんにちは！サテライトTOKYOスタッフのハルジアです。
いよいよ発売した『プリズマティック・ゴッドボックス』！
”三幻神”にまつわるキャラクターに関連したカードが多数収録されるこの商品、
せっかく購入したなら、収録されるカードを活用したデッキを使いたいですよね！
今回は、『PRISMATIC GOD BOX』収録カードをピックアップして紹介しつつ、
それらを活用した「ラーの翼神竜」デッキをご紹介です。
●デッキレシピ
「ラーの翼神竜」デッキは、以前にも『デュエリストパック－冥闇のデュエリスト編－』で大幅強化されましたが、今回登場のカードでまた一味違った強化が可能です！
採用した新規カードは3枚。1枚ずつ紹介していきます！
●予見者ゾルガ
▽2つの効果で神をサポート！
| 効果モンスター 星４/地属性/天使族/攻1700/守1200 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①：自分フィールドに「予見者ゾルガ」以外の天使族・地属性モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、自分は自分及び相手のデッキの上からそれぞれ５枚まで確認する。 ②：このカードをリリースして召喚されたモンスターの攻撃宣言時に、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 そのモンスターを破壊し、相手に2000ダメージを与える。 |
2つの効果を持ちますが、特に注目したいのは②の効果。
このカードをリリースして召喚した「ラーの翼神竜」を破壊しつつ、2000ダメージも与えられます！
「ラーの翼神竜」が破壊されることで、最強の耐性を誇る最終形態「ラーの翼神竜－不死鳥」の特殊召喚にも繋がり、LP・フィールドともに戦況を有利に運べます。
また、①の効果でデッキの上のカードを確認することで「真実の名」の効果に繋がるのも嬉しいですね。
●交差する魂
▽追加召喚＆相手をリリース！
| 交差する魂 速攻魔法 このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。 ①：自分・相手のメインフェイズに発動できる。 幻神獣族モンスター１体をアドバンス召喚する。 その際、自分フィールドのモンスターの代わりに相手フィールドのモンスターをリリースする事もできる。 相手フィールドのモンスターをリリースしてアドバンス召喚した場合、以下の効果を適用する。 ●このカードの発動後、次のターンの終了時まで 自分は幻神獣族モンスター以外の魔法・罠・モンスターの効果を１ターンに１度しか発動できない。 |
「連撃の帝王」のように相手ターンにもアドバンス召喚ができ、また「帝王の烈旋」のように相手モンスターをリリースすることもできる、至れりつくせりな速攻魔法ですね。
上記のような「ゾルガ」系モンスターでリリース要員を揃え、通常召喚したターンにもこのカードでアドバンス召喚、さらに足りないリリースは相手モンスターで補う、といった動きが可能です。偉い！
幻神獣族をメインにしたデッキにはぜひ入れたいカードになっています。
●絶対なる幻神獣
▽相手のカードを大量破壊！
| 絶対なる幻神獣 永続罠 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①：相手モンスターの攻撃宣言時に、手札から魔法・罠カード1枚を捨て、自分の墓地の幻獣神族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替える。 ②：自分フィールドに幻獣神族モンスターが存在する場合、エンドフェイズに発動できる。 このターンにフィールドで効果を発動した、相手フィールドの表側表示のカードを全て破壊する。 |
②の効果では、「ラーの翼神竜」系がフィールドにいるだけで相手カードの大量破壊が狙えます。
「ラーの翼神竜」は他の”神”と比較して場持ちが非常に良いので、この効果をかなり有効に活用できますね。
ただし、①の効果が特殊召喚できない「ラーの翼神竜」系に対応していない点には注意が必要です。
●ラーの翼神竜も収録！
以上、強化された「ラーの翼神竜」デッキの紹介でした。
『PRISMATIC GOD BOX』には、「ラーの翼神竜」がプリズマティックシークレットレアで再録！
また、「ラーの翼神竜－球体形」も再録。これを機にデッキを作ってみてはいかがでしょうか！
それではまた次回！
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