【遊戯王】ガチで勝ちに行く！『アフター・グロー』先攻ワンキルデッキ

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【遊戯王】新規カードが出るバージェストマをおさらいしよう！ライトニングオーバードライブ 新リンクモンスター登場！！

いらっしゃいませ、スタッフＳです。
今回は、最近自分が大会で使っている
『アフター・グロー』の先攻ワンキルデッキをご紹介します！
コロナの関係で大会が中止の流れが来ていますが、
先攻ワンキルデッキは、1人で回していても楽しいので特に問題は、無いです。

それではさっそくデッキレシピ

まずこのデッキの目標ですが、デッキが0になるまでカードをドローします。
これにより、

『アフター・グロー』の4000ダメージを確実に決める事ができます。
ただ、これだけでは、相手のライフが4000残ってしまいます。
ここで、このデッキに入っているもう一つのカードが役に立ちます。
『大逆転クイズ』

デッキを0にし『アフター・グロー』の効果を発動すれば、デッキに残るカードは、
『アフター・グロー』１枚のみなので、これも確実に『大逆転クイズ』を成功させることが可能です。
デッキからカードをドローする際に
『チキンレース』や『ＥＭポップアップ』などで自分のライフを払うので

容易に4000以下のライフを押し付ける事が可能です。

『アフター・グロー』の効果の特性上相手にターンを渡さなければいけないのですが
デッキに『一時休戦』が入っているのでそれを発動すれば安心です。

補足すると『大逆転クイズ』は、ライフを入れ換えるのであってダメージは無いので
これをスルーできます。

因みに『アフター・グロー』のダメージを与える効果は、チェーンブロックを作らないので
『マジック・キャンセラー』等の

魔法を絶対無効にしてくるカードがいても安心です。

このデッキを使うメリットとしては、特殊召喚を基本行わないので
相手の『増殖するＧ』を腐らせることができます。
他には『エフェクト・ヴェーラー』や『夢幻泡影』等のモンスター効果無効カードも
『魔導書士 バテル』にしか使うタイミングが無く、
複数枚引いている場合は、腐らせることができます。
仮に『魔導書 バテル』の効果が無効になっても『ルドラの魔導書』をドローすれば
『トレード・イン』と行っている事は変わらないので致命傷になりません。

このデッキの問題点は、『アフター・グロー』に『屋敷わらし』を使われる事です。

サイドチェンジ後は、『冥帝エレボス』や『トレード・イン』『魔導書』関連を抜き
サイドデッキのカードをフル投入し『魔人ビート』として戦います。
先攻ワンキルのイメージが強く残る相手は、先攻を取り、モンスターを展開してくることを逆手に取ります。

以上でこのデッキの解説は、終了です。
もし大会で相手する機会があったらよろしくお願いいたします。