【遊戯王】ドレミコードデッキと相性の良さそうなペンデュラムカードを探してみました。
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【遊戯王】明日はザ・シャイニング・ダークネス11周年
どうも、スタッフIです。
今回はデッキビルドパック エンシェントガーディアンズの新規テーマの中で最も注目度の高いであろうドレミコードと相性の良さそうなPモンスターを探してみました。
デッキを組みたいと考えている方は参考にしてみてください。
相性のよさそうなカードたち
覇王眷竜ダークヴルム&覇王門零
ペンデュラムの汎用出張セットです。
スケール0を設置することでレベル1のドドレミコード・キューティアをP召喚できるようになります。
逆にレベル8のドドレミコード・クーリアをP召喚したい場合は覇王門無限を採用しましょう。
また、ダークヴルムは召喚権を行使せずに墓地から自己再生することができるのでエレクトラムのリンク召喚のサポートにも最適です。
おろかな埋葬や竜の霊廟を一緒に採用して積極的に自己再生からの展開を狙ってみてもよさそうです。
その場合は手札にすでに引いた場合を想定して亡龍の旋律-デストルドーなども一緒に入れておくと展開の幅が大きく広がります。
魂喰いオヴィラプター&ファイアーオパールヘッド
恐竜族のペンデュラムスケールを揃えるための出張セットです。
オヴィラプター自身はPモンスターではありませんがP召喚成功時にも効果を発動できます。
このセットはどちらも化石調査でサーチができ、始動パターンにある程度の融通が利くのでダークヴルムとのセットとは一長一短の関係にあります。
オーバーテクス・ゴアトルスを墓地へ送って究極進化薬を使用し、ダイナレスラー・パンクラトプスや究極伝導恐獣を呼び出す動きもシンプルに強力です。
ドレミコードに少し足りない高い攻撃力を用意できるようになります。
変動機咎クロックアーク
自分の場にモンスターがいない、もしくはPモンスターのみの場合に自身のPスケールの値を変動させる効果を持ったカードです。
右に置くとスケール1に、左に置くとスケール8になります。
ドレミコードは自身の場にあるPスケールによって追加で効果を獲得しますが
このカードは偶数と奇数どちらにもなることができるのです。
テクニカルな効果を持った1枚です。
奇数から偶数に変更したい場合はPモンスター以外のモンスターを場に立てれば1から4になります。
エレクトラムで破壊してしまえば疑似的な貼り換えも可能です。
アストログラフマジシャン&クロノグラフマジシャン
ペンデュラムの展開力を支える2枚です。
前者は後続をサーチすることでリソースの安定化が、後者は手札からの横並べをすることで展開パターンの幅を広げられます。
言うまでもなくエレクトラムとの相性は抜群です。
ペンデュラム召喚からの展開を狙う関係上意外と通常召喚権を他に回す余裕もそこそこありそうなのでいろいろ試してみたいですね。
以上、スタッフIのカード考察でした。