リセFGO2.0について-3「前半」
こんにちは、オタロ本店のリセ担当です。
10月も4週目となりました。
それはつまりFGO2.0の発売がもうすぐだということ!!
今回は発売前に先行公開されたカードに関する考察をしてみました。
色々強いカードが多く公開されたと思いますが、
その中で担当が注目したカードを前半と後半で分けて
紹介します。
雪に出た邪ンヌリリィです。
やっと雪にドローカードらしいカードが出ましたね。
アヴァロンが構築制限になった後、相手の速度についていくことが
少々難しくなった雪には本当に嬉しい一枚です。
今のところガンドや断罪、身代金誘拐事件ごっこ、
ちょっと無理すると実力行使まで使う構築を考えることも
できるようになったと思います。
デバフに特化した月に新しく加わった2枚あるです。
この2枚の強いところと言うとやはりコストを払わずに、
普通に場に存在することで相手のキャラ達のステータスをデバフして
その動きに大きな制限を掛けることだと思います。
嫁王は自分が防御すると4/2のアタッカーを防ぐことができるだけで無く
自分がサポートをして他のDFのキャラ達の防御効率を上げることもできます。
ダ・ヴィンチは構築制限ではあるものの、AFとDFどこに存在しても
攻撃と防御両面で活躍できる上に嫁王と使うと毎ターンキャラ1枚は
無コストでほぼ確実に動きを封じることができます。
次は担当が思う今回の目玉カードになれる可能性が
(たぶん)一番高いと思うマシュです。
旧リセでは多く見られた自分もしくは誰かをタップして
2コストを発生する類似ドローです。
現在実質的に手札が増えるカードは
ガルパンのあんこうチーム /武部 沙織くらいしか無いですが
これが特定のキャラの登場にしか使えないテキストでも
かなり強かったことを考えるとマシュのこのテキストが
どれくらい強いテキストテキストなのかは
すぐお分かりになると思います。
恐らくこれからの月はマシュがマリガンの基準になると言っても
過言では無いでしょう。
最後に日ではこのカードが気になりますね。
セイバー絶対殺すマンです。
打点は高く出せるがその分手札の消費が激しく、終盤まで持ちこたえるのが
悩みであった日の痒いところに手が届くカードだと思います。
ただ、注意すべきことはこのテキストが誘発するのは
自分のターンだけであること、そして現在流行っている
アンツィオをメインにした移動型日デッキには
投入を少し考える必要があるということです。確かに強いテキストですが
あくまで自分のキャラのダウンを前提にしたテキストなので
キャラを守りながら盤面を整う形のデッキとは相性がそこまで
良くないかも知れません。逆に2コストのウィニーを
多く展開してスイートピーチ状態で場を制圧する形の
軽いデッキにはほぼ必須で使われると思います。
前半では以上の5枚について書いてみました。
いかがでしたか。ご参考になれると幸いです。
次は宙の公開カードについて記事を作成する予定です。
では続きは後半で。