【遊戯王】新たな忍者参上!!裏側表示を巧みに扱う忍者と、相性の良さそうなカードを紹介!!【カード紹介】
どうも皆様!!
カードラボサテライト仙台スタッフのウカイです!!
ついに発売しました最新弾!!
『DARKWING BLAST』!!
今回は新規によって強化された『忍者』をご紹介!!
『戎の忍者-冥禪』
融合・効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2500/守1500
種族が異なる「忍者」モンスター×2
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。
●自分フィールドの上記カードをリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の「忍者」モンスターは直接攻撃できる。
②:自分フィールドに裏側守備表示モンスターが存在する限り、このカードは攻撃対象にならない。
③:相手が効果を発動した時に発動できる。
デッキから「忍者」モンスター1体を表側守備表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
『忍法』魔法、罠カードを駆使して戦うタイプや、
リバース効果を持ったモンスターを主軸にするタイプ、
レベル変動からエクシーズ召喚を行っていくタイプと、
変幻自在な戦法を取れる、まさしく『忍者』なテーマ。
今回の新規たちは、新たな戦法として融合召喚を獲得!!
更にはリバース効果に注力してます。
裏側で特殊召喚したり、裏側を守ったり。
裏側と入れ替わったり、リバース時の効果ももちろん。
そんな『忍者』と相性の良さそうなカードはこれ!!
『浅すぎた墓穴』
通常魔法
お互いのプレイヤーはそれぞれの墓地のモンスター1体を選択し、
それぞれのフィールド上に裏側守備表示でセットする。
単純ながら噛み合いが強い1枚。
相手の蘇生を許してしまうものの、裏側ならば怖くない。
対してコチラは『ADチェンジャー』等の表示形式変更カードを
使用すれば、即座にリバース効果を使用することも可能です。
更には、自分のモンスターであれば
裏側のモンスターも融合素材にできるので使い道は多様。
また、ADチェンジャー等の忍者以外のモンスターを
採用する場合は、『忍法装具 鉄土竜』で無理やり
『忍者』にしてしまうのも戦法の一つです。
忍者関連のサポートも共有できるようになる他、
冥禪の融合素材が”種族の異なる『忍者』”が2体なので、
墓地効果を持つモンスターを能動的に墓地に送りつつ、
融合召喚が行なえるようになるのでお得感が強いです(笑)
次に相性の良さそうなカードはこれ!!
『パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン』
シンクロ・効果モンスター
星9/地属性/機械族/攻2500/守2300
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から装備魔法カードを3枚まで選んでこのカードに装備する(同名カードは1枚まで)。
②:自分・相手のメインフェイズに、このカードに装備されている自分フィールドの装備魔法カード1枚を墓地へ送り、
フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの、表示形式を変更するか、効果をターン終了時まで無効にする。
チューナーの採用が必要になるものの、
面白い動きをしてくれるのは間違いなし。
①の効果により、上記した鉄土竜をサーチ&サルベージ、
そしてそのまま装備することが可能です。
鉄土竜により、ブレイバードラゴンは『忍者』に。
ついでに他の装備魔法のお陰でめちゃくちゃ強くなれます。
(『団結の力』や『魔導師の力』等のパンプアップでOK)
そこで冥禪の①の効果により、忍者は直接攻撃が可能!!
つまりはワンショットも夢じゃないということです。
もちろん、これら2体をフィールドに並べるのは難しい。
少しロマンが過ぎるかもしれませんが、夢はでっかく。
『忍者』の名称を持つモンスターの中には
シンクロ召喚が得意なテーマ『カラクリ』がいるので、
そちらと組み合わせるのも悪くないかもしれません。
他の忍者にはいない『機械族』なので、冥禪の融合素材
でとしても問題なく機能してくれるでしょう。
今回はここまで!!
気になる方は『忍者』組んで見てくださいね!!
『忍法』型も面白いので是非!!
次回もよろしくお願いします!!
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