【てんちょ】ヴァイスシュヴァルツむかしばなし。
みなさんお久しぶりです、ブログ書くの2回目なてんちょです。
普段は余りこーゆーのは苦手で書かないのですが前回のSAOのデッキレシピがとんでもない閲覧数になってたので
また時間作って書かせて頂いてます。
ところで水戸ラボてんちょのカードゲーム歴なのですが、
現在やってるTCG: WS.MTG.まほエル
過去やってたTCG: VG ZX WX 遊戯王 艦これAC 三国志大戦 ガンダムカードビルダーetc…
となってるのですが実は歴の長さだけで見るとヴァイスシュヴァルツが一番長いのでつ。
当時型月厨だったてんちょがFate/stay nightのトライアルデッキに惹かれて、「凄い、Fateのキャラクターで対戦カードゲームが出来る!」と思って買って始めたので2008年頃になりますね、なので今10年目になります。
確か当時は同タイミングでTDが何種類かが発売するという形式だったはずなので
同じ頃にディスガイアとなのはStSのトライアルも発売されてます。
この表紙のカードも過労死させてたのが懐かしい。。。
当時は、なのはが出たばかりで、ゼロの使い魔がかなり流行っていた為、魔法相手に1/1 7000でアンコ持ちになれるのでLV1帯のラインが5000~6000くらいだった当時としては中々に最優でしたね。
応援+CX込みで2/1バニラ帯に踏めるのも何気に優秀でしたねー。
今だったら0/0 4000にパンプ乗っけられて踏まれそうですが(´・ω・`)
環境のうんたらなんたらですが、当時自分は大阪のなんばオタロード近辺でプレイしていまして、ネオスタンだとやっぱりミハネムとコマリンマックスが異常に多かったのが印象的ですね。
そうそうこやつです。
フルゲートに出来る利点(当時のCX構成は可能ならフル扉が当たり前でした。)を活かしてとりあえずこいつを素早く後ろ2面に展開し、あとはバニラで殴るだけ。ほんとそれだけです。
0/0バニラ 1/0バニラ 1/1バニラ 2/2バニラを全て採用してます、今では考えれないですねw
昔は条件付きオーバーサイズなんてものが無かったので変に効果付いてるミニサイズキャラ立てるよりはバニラ並べて物理で殴る方が強かったのです。真ん中の2/2が11000とかになってたら今でも辛そうですねw
早出しメタも聞かないですし。
あ、これは話が逸れますが今のヴァイスシュヴァルツ、早出しメタが強すぎて回って回って2/1or2/2が採用され出してきてるの凄くいいですね、構築が固まらない感じが好きです。ちょっと前までは2/2なんてサイズ見た瞬間見切る人も多かったですしねー、いい時代だ(老害感
個人的にはコマリンマックスの方がきつかったです。
こやつらに何度辛酸を嘗めさせられたか。
0帯は適当に流して1帯は相打ちの唯湖さんで流す(たまにフル扉じゃなくてフルネ直枝理樹きゅんを採用して打点とアドを取る型もありました。)
その間にパーツを集めてLV2になったら鈴とおめかし小毬を並べて盤面を固める。
ライン的には常時10000で自ターンになると1000パンプ*2が飛んできて、下手にLV2のキャラで踏もうものなら
2/1カウンターのしわスパ(幸せスパイラル)が飛んできて1コス1ドロー取られる悪循環。
もうひたすらチャンプするしか無かったですね。。。
ソウル+2連打してやっとこさLV3になったと思ったら休憩が飛んでくる悪夢。
今のヴァイスプレイヤーは知らない人の方が多いだとか。
当時のプレイヤーからしたらほんと悪夢のカードでした。
ミラーになると先に小毬鈴並べて休憩を多く抱える方が勝つゲームなってたので初手から休憩を手札に抱えてプレイする人も普通にいましたね~。懐かしい。
ちなみに当時はオープン構築もそれなりに流行っていて、てんちょもしれーっとやってたんですが小川虚無ギミックが10割基本搭載されていたので恐ろしい時代でした。
こやつらです。てんちょも何度お世話になりました。
つまり引いたCX全部山上に乗っけて2枚集中を捻ってアドバンテージに変える、控えが強ければ虚無、控えがないor山を減らしたい引きたいならセーラーシエスタで引くという動きです。
もちろん休憩もフル採用しているのでイベントプレイによるアド損の心配も無いんです。
1コス1体レスト1ハンドで4枚のカードが帰ってくる訳ですから意味が分からないですよね。
そんなオープン構築環境でした。
長くなったので今日はここまで!
また次回何か書きます。 てんちょ。