【遊戯王】新制限後のクシャトリラには『竜の渓谷』と『エンシェント・フェアリー・ドラゴン』‼

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【遊戯王】12月22日　開催『ラッシュデュエルトーナメントバトル』『パラレルオーダー』デッキ優勝者レシピ

どうも、スタッフIです。
今回は新制限後のクシャトリラデッキの話をしたいと思います。

では早速参りましょう

改訂の影響

まず、クシャトリラは制限の影響でこうなります.

フェンリル……無制限→制限
ユニコーン……無制限→制限
パライゾス……無制限→制限

一気にメインデッキのキーカードが6枚も減るという打撃を受けました。
どれも初動として使用できるカードだったので安定感は大きく下がっちゃいますね。

ですがそんなクシャトリラにも生き残る道があります。
それが記事のタイトルにもある『竜の渓谷』と『エンシェント・フェアリー・ドラゴン』です。

ではこれらを使った展開を紹介します。

新しいクシャトリラの展開

手札……レベル6以下の非チューナー+竜の渓谷+手札コスト1枚

①竜の渓谷を発動し、手札を1枚捨ててデストルドーを墓地へ送る
↓
②レベル6以下の非チューナーを場に出し、それを対象に墓地のデストルドーの効果を発動
↓
③非チューナーとデストルドーでエンシェント・フェアリー・ドラゴンをS召喚、②の効果で竜の渓谷を破壊してデッキから六世界=パライゾスをサーチ
↓
④パライゾスを発動し、デッキからライズハートをサーチ、エンシェント・フェアリー・ドラゴンの①の効果で手札からライズハートを特殊召喚
↓
⑤ライズハートの効果を発動し、デッキからクシャトリラカードを除外してレベルを7に変更、ライズハートとエンシェント・フェアリー・ドラゴンでクシャトリラ・シャングリラをX召喚

手札を3枚使う展開になりますがこれでどこからでもシャングリラが出せます。
竜の渓谷の手札コストが自己再生できるモンスターなら自分の消費枚数が1枚減ります。
アライズハートまでつなげられるかは他の手札次第といったところです。

手軽にランク7に繋げられるギミックとしてエンシェントフェアリーはこれから色んな場所でお呼びがかかるかもしれませんね。
以上、スタッフIの新型クシャトリラの動き紹介でした。