【ヴァンガード】新しい守護者（センチネル）の考察

こんばんは！

ヴァンガード担当です！

今日はエクストラブースター第１４弾 「The Next Stage(ザ ネクスト ステージ)」

に収録される新たな「守護者（センチネル）」の考察をしていきます。

まず、ヴァンガードでいう「守護者（センチネル）」とはなんなのかといいますと、

ルール効果としてデッキに合計４枚まで入れられるカードです。

つまり「守護者」とテキストがあるユニットは効果が違うものでも１デッキ４枚までとなります。

今までスタンダードにある守護者を持つユニットは手札を１枚捨てることでこのバトルのアタックはユニットにヒットしないという効果でした。また、ドロートリガーを持つユニットもいました。

今回、新たに収録される「守護者（センチネル）」はこれまでのユニットと違う点があります。

それは効果は持ちませんが、シールド値が３００００あります。そしてトリガーユニットでクリティカルアイコンを持っています。

次弾で収録される３クランそれぞれにこの新しい「守護者」が公開されています。

「ドキドキ・ワーカー」「夢の運び手 ベレヌス」「花園の乙女 マイリス」です。

この守護者の利点の一つは「このユニット１枚でガードができる」点です。今まではアタックが通らない強みはありますが手札を１枚捨てるというコストがあるので２枚必要でした。１枚で３００００のシールド値を持っているので連続アタックをするアクセルクランには相性がいいと思っています。

また、利点として「クリティカルトリガーの枠を増やせる」点です。これまでの構築はドロートリガーの守護者４、クリティカル８、ヒール４というのが主流でしたが、新たな守護者がクリティカルトリガーを持つのでクリティカル１２、ヒール４といった構築をグレード１守護者を使わずにできるようになりました。

トリガーの配分はデッキそれぞれで変わってきまして、ドロートリガーによるドローソースが欲しいと感じた場合はドロートリガーの守護者を２枚、新たな守護者を２枚入れてみるといった構築もできますね。

この守護者登場で構築の幅が広がったのは大きいですね！！

ヴァンガードからお知らせです。

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以上、VG担当からでした！