【小倉店】遊戯王担当デッキ紹介コーナー ~Spell Book of Kokurabo~
遊戯王担当のデッキ紹介コーナー!!!
Spell Book of Kokurabo !!!!
本日は遊戯担当が大好きな「魔導」デッキについて書いていこうと思います!
今回はデッキレシピ、デッキの生まれた経緯を書こうと思います!
長文、乱文ですが最後まで読んで頂けると嬉しいです。
まずはデッキレシピ!
愛から英語にしました。。。
ルドラはまだ頼んでおらず日本語です。。。
メイン40枚
・モンスター 15枚
魔導書士バテル×3
召喚士アレイスター×3
魔導天士トールモンド×3
灰流うらら×3
増殖するG×3
・魔法 23枚
グリモの魔導書×3
ルドラの魔導書×2
ゲーテの魔導書×2
セフェルの魔導書×1
アルマの魔導書×1
ネクロの魔導書×1
魔導書院ラメイソン×1
暴走魔法陣×3
召喚魔術×2
テラフォーミング×1
スケープゴート×3
コズミックサイクロン×3
・罠 2枚 ※迷ってる枠
神の通告×2
※ゴウフウ、ウェーブフォース、魔術3枚目の採用考え中
・デッキの動きについてざっくり
トールモンドを素材にメルカバーを融合召喚。
↓
次ターン以降にネクロでトールモンド蘇生からリソース回復&全破壊を目指しゲームを作っていきます。
・このデッキが生まれた経緯について
~過去話~
始めはジュノンがフィニッシャーのシスティ入り魔導を使っていました。
しかし環境の変化に伴い、
①システィでは環境に追いつけない&うららがやばい
※エンドフェイズにサーチなので動くのが1ターン遅くなる
うららをもらった場合、そのままターンが渡る
②罠があまり機能しない
※罠1枚では止められない、大打撃を与えられる罠が無いに等しい
【まとめ】システィはエンドにサーチする為、場が開く。
そこを罠で補い、ゲームを自分のペースに持っていくデッキの為、
上記の問題があり、戦うことが困難になりました。
そこでデッキコンセプトを変更(尖らせ)、
後手選択の誘発、ましまし、
テンペル・トールモンド入りの魔導に乗り換えました。
が、
【悲報】ちょうど召喚獣流行だす。。。
墓地のトールモンド使われてメルカバー出てくるンゴwwwww
(攻め手をトールモンドに絞っているので除外されるとオワル\(^O^)/)
笑えねぇ。。。
その後トールモンド増やしたり試行錯誤し、
デッキパワーの底上げになり、攻め手に多段性を持たせるカードとして
スケープゴートを採用。
これがかなり好感触。
このあたりで召喚獣にもスケープゴート採用が多く見られるようになり、
ある考えが浮かびました。
「・・・魔導召喚獣ワンチャンあるのでは???」
実は召喚獣発売と同時に考えてはいたのですが、上手くまとまらず断念してました。
同じく長い事魔導使ってる友人に相談しとりあえず纏まりました。
この時に良い気付きがありました。
自分の考えではトールモンド1・ジュノン2でしたが
友人はトールモンドが3枚でした。
長い間トールモンドは1で使っていたためデッキコンセプト毎変えるのに、
知らず知らず固定観念も持ってしまってました。
なのでトールモンドの枚数増やしは目から鱗でした。
以上がこのデッキの生まれた経緯です!!!!
まだまだ調整中ですが是非組んで考えてみて下さい!
デッキの質問等あれば是非遊戯担当まで!!!(担当出勤時なら基本的に大丈夫です)
今回はこの辺でヽ(^。^)ノ
デッキレシピ、デッキの生まれた経緯でした~!
次回はエクストラデッキ、カードの採用理由、デッキの回し方について書けたらと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!!