【遊戯王】収録テーマは過去最大級‼『POWER OF THE ELEMENTS』で強化される注目テーマとは！？

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どうも、スタッフIです。
POWER OF THE ELEMENTSの発売日がいよいよ今週の土曜日になりましたね。

ここまでに判明している収録テーマの数が過去最大クラスに多いですね。
新規・既存併せて30ものテーマの関連カードの収録が判明しています。

というわけで今回はPOWER OF THE ELEMENTSで強化される『既存テーマ』の中でも注目のものをいくつか紹介したいと思います。

注目テーマ1　エクソシスター

私が個人的に一番伸びるんじゃないかと期待を寄せているテーマです。
これまで待ち望んでいた『1枚からエクシーズ召喚ができるカード』に加えて『フリーチェーンで除外除去ができるカード』も追加されて『展開のために多くのカードが必要なデッキ』から一転して『少ない消費で展開して残りのリソースを妨害に回せるデッキ』になりました。

注目テーマ2　斬機

事前評ではかなりのプレイヤーが『こいつはヤバい』と語っています。
斬機サーキュラーが純構築での採用はもちろんのこと、多くのサイバース族主体のデッキに展開要員として出張できることも発見されて騒がれています。
特に『原始生命態ニビル』を物量で押しつぶして展開するルートもあるんだとか……

注目テーマ3　クローラー

今まで能動的な展開力に難を抱えていたクローラーがそれを解決できるカードを獲得しました。
これ1枚でリバースモンスターの扱いやすさが変わるといっても過言ではないサブテラーマリスの妖魔を適当なモンスター1体+クローラー・ソゥマ1枚から先攻1ターン目に立てられるようになるのは大きな発展だと思います。
目指す盤面により早く到達できるようになるのでより戦いやすくなります。

注目テーマ4　軍貫

しゃりの軍貫が実質6枚体制になります。
ありとあらゆる場所からしゃりが飛んできてX召喚できるようになるのでこれまで以上に手数勝負ができます。

注目テーマ5　P.U.N.K.

JAMドラゴン・ドライブとエクストリーム・セッション、どちらも超強力カードです。
中でもドラゴンドライブはPUNKのチューナーは一通りサーチに対応、サーチしたいカードがなければ電脳堺姫-娘々を墓地に落とせます。
エクストリームセッションは墓地のPUNKを除外することで手札のPUNKを展開できる効果に加えて、サイキック族モンスターが効果の発動コストでライフを払うと1枚ドローできる効果を1ターンに2度まで使用できます。
PUNKはライフコストと引き換えにカードをサーチする効果を複数持っているので展開をしつつ大量のアドバンテージが狙えます。
現在でもセリオンズなどと組んで一定の活躍を見せているテーマですがさらなる躍進も夢ではありませんね。

注目テーマ6　六花

こちらもエクソシスターと同じく『少ない消費で展開できるようになるカード』と『強力な妨害手段』をそれぞれ獲得しました。
妨害の数そのものはあちらよりは少ないですが『リリースコストによる除去』という回避が非常に難しい手段を取るのでハマったときの制圧力はコチラの方が上です。

今回私が注目しているのは主にこんな感じです。
いろんなテーマが底上げされるのは各デッキ使いには嬉しいですよね。
私もエクソシスター強化に大歓喜してます。

以上、スタッフIの注目テーマでした‼