【遊戯王】『BLAZING VORTEX』から推測する次のリメイクモンスターは?
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どうも、スタッフIです。
『PHANTOM RAGE』の発売があと1ヶ月後に控えていますが先程第3弾のパック名が発表されましたね。
その名も『BLAZING VORTEX』です。
第11期のパックの法則から考えるに今回も過去のパックのリメイクモンスターが収録されるのではないでしょうか。
パック名から察するにリメイクされるのはズバリ『FLAMING ETERNITY』だと考えています。
というわけで『FLAMING ETERNITY』がどんなパックだったのかをざっくり解説していきます。
『FLAMING ETERNITY』は第4期の第3弾として発売されたパックです。
表紙は『ネフティスの鳳凰神』が務めています。
ネフティスの鳳凰神は破壊されても次のターンに自己再生し、そのたびに大嵐と同じ効果を使用してくる能力で当時の環境に大きな影響を与えました。
同じくカード効果で破壊されると自己再生する『ヴァンパイアロード』と組み合わせ、破壊耐性をより強めた【ネフロード】はコントロールデッキ同士での対戦で絶大な力を発揮しました。
このカード対策として『異次元の女戦士』や『D.D.アサイラント』『奈落の落とし穴』が流行していたぐらいです。
また、ネフティス以外に現在でも通用するほどの強力なカードも何枚か収録されています。
現在ではエラッタを受けた程の超強力カード『レスキューキャット』や低攻撃力のモンスターを根絶やしにする『魔のデッキ破壊ウイルス』、1ターンキル阻止に力を発揮する『威嚇する咆哮』などがここで初登場しました。
また、かつての全体除去の定番『ライトニング・ボルテックス』が初登場したのもこのパックです。
かつての環境を変えたパックがリメイクされるとなれば、また環境を大きく変えるカードが収録されるのでしょうか。
今から楽しみですね。