【遊戯王】通常召喚して通常召喚して通常召喚する『ふわんだりぃず』デッキと相性の良いカードをご紹介 『バースト・オブ・デスティニー』
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【遊戯王OCG】7月1日からの新リミットレギュレーション!!スタッフが内容を予想してみます!
いらっしゃいませ、スタッフSです。
今回は、『バースト・オブ・デスティニー』収録の
『ふわんだりぃず』デッキと相性の良いカードをご紹介!
それでは効果の確認から
ふわんだりぃず×えんぺん
※画像はイメージです
星10 風属性
鳥獣族 ATK/2700 DEF/1000
①:このカードがアドバンス召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ふわんだりぃず」魔法・罠カード1枚を手札に加える。その後、モンスター1体を召喚できる。
②:アドバンス召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手フィールドの特殊召喚された攻撃表示モンスターは効果を発動できない。
③:このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、手札1枚を除外して発動できる。その相手モンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで半分になる。
『ふわんだりぃず』のエースモンスターで
①の効果は、デッキから『ふわんだりぃず』の魔法、罠を手札に加えてモンスターを召喚できます。
何かにつけて召喚権が増えるのが『ふわんだりぃず』の特徴です。
②の効果は、アドバンス召喚した、自身が存在すると相手の場の特殊召喚されて攻撃表示のカードは、効果を発動できなくなります。
リンクモンスターを軒並み対処できるのが強いですね。
③の効果は、戦闘する相手モンスターの攻守を半減する便利な効果です。
ふわんだりぃず×すのーる
星10 風属性
鳥獣族 ATK/2900 DEF/800
①:アドバンス召喚したこのカードが存在する場合、1ターンに1度、発動できる。このターン自分は通常召喚を3回まで行う事ができる。
②:アドバンス召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
③:相手ターンに1度、手札を1枚除外して発動できる。相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て裏側守備表示にする。
①の効果は、『二重召喚』もびっくりの通常召喚を3回も行える効果を持っています。
ふわんだりぃず×ろびーな
※画像はイメージです
星1 水属性
鳥獣族 ATK/600 DEF/1200
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
①:このカードが召喚に成功した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の鳥獣族モンスター1体を手札に加える。その後、鳥獣族モンスター1体を召喚できる。
②:表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
③:このカードが除外されている状態で、自分フィールドに鳥獣族モンスターが召喚された場合に発動できる。このカードを手札に加える。
①の効果は、デッキからレベル4以下の鳥獣を手札に加える便利な効果を持っています。
サーチできるカード一覧はこちら、
『烈風の結界像』をサーチして
そのまま召喚し、風属性以外の特殊召喚を封じる事ができます
③の効果は、除外されている状態で、鳥獣族が召喚されると自身を手札に加える効果
この効果と②の効果は、下級『ふわんだりぃず』の共通効果になってます。
ふわんだりぃず×いぐるん
※画像はイメージです
星1 風属性
鳥獣族 ATK/800 DEF/1000
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
①:このカードが召喚に成功した場合に発動できる。デッキからレベル7以上の鳥獣族モンスター1体を手札に加える。その後、鳥獣族モンスター1体を召喚できる。
②:表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
③:このカードが除外されている状態で、自分フィールドに鳥獣族モンスターが召喚された場合に発動できる。このカードを手札に加える。
①の効果でサーチできる効果はこちら
効果で『地縛神 Wiraqocha Rasc』を手札に加えて
ハンデスを狙うのも強そうですね。
ふわんだりぃず×すとりー
※画像はイメージです
星1 水属性
鳥獣族 ATK/700 DEF/1100
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
①:このカードが召喚に成功した場合、自分または相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。その後、鳥獣族モンスター1体を召喚できる。
②:表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
③:このカードが除外されている状態で、自分フィールドに鳥獣族モンスターが召喚された場合に発動できる。このカードを手札に加える。
簡易的な、『D.D.クロウ』ですね。
自分の墓地のカードも除外できるのがポイントです。
ふわんだりぃず×とっかん
※画像はイメージです
星1 風属性
鳥獣族 ATK/500 DEF/1300
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
①:このカードが召喚に成功した場合、除外されている自分の「ふわんだりぃず」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。その後、鳥獣族モンスター1体を召喚できる。
②:表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
③:このカードが除外されている状態で、自分フィールドに鳥獣族モンスターが召喚された場合に発動できる。このカードを手札に加える。
①の効果で除外されている『ふわんだりぃず』を回収できるので
すとりーの効果で除外した自分のカードを回収できますね。
ふわんだりぃずと謎の地図
フィールド魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル1の「ふわんだりぃず」モンスター1体を相手に見せ、見せたモンスターとはカード名が異なる「ふわんだりぃず」カード1枚をデッキから除外する。その後、見せたモンスターを召喚する。
②:相手がモンスターの召喚に成功した場合に発動できる。自分は「ふわんだりぃず」モンスター1体を召喚する。
①の効果で『ふわんだりぃず』の下級を除外し、モンスターを召喚した場合
除外した『ふわんだりぃず』の効果で手札に加えられるので実質サーチですね。
ふわんだりぃずと未知の風
永続魔法
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分がモンスター2体のリリースを必要とするアドバンス召喚をする場合、モンスター2体をリリースせずに自分フィールドのモンスター1体と相手フィールドのカード1枚を墓地へ送ってアドバンス召喚できる。
②:自分メインフェイズに発動できる。手札の鳥獣族モンスターを2体まで相手に見せ、好きな順番でデッキの一番下に戻す。その後、自分は戻した数だけデッキからドローする。
①の効果は、フィールド魔法の『帝王の列旋』といった所でしょうか
対象を取らない除去を行いつつ、最上級モンスターを召喚できるのは、とても強いですね。
ふわんだりぃずと夢の町
通常罠
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分・相手のメインフェイズに発動できる。レベル4以下の鳥獣族モンスター1体を召喚する。
②:このカードが墓地に存在する状態で、自分がレベル7以上のモンスターのアドバンス召喚に成功した場合、このカードを除外して発動できる。相手フィールドのモンスターを全て裏側守備表示にする。
どちらの効果にも『ふわんだりぃず』である必要がないので『シムルグ』等のデッキでも活躍しそうですね。
ふわんだりぃずと怖い海
カウンター罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドに、アドバンス召喚された表側表示モンスターが存在し、特殊召喚されたモンスターが存在しない場合、相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを持ち主の手札に戻す。このターン、相手はモンスターを特殊召喚できず、通常召喚を3回まで行う事ができる
コチラも同じく、『ふわんだりぃず』の縛りが無いので
『帝王』や『虚無魔人』のデッキでも活躍しそうですね。
相性の良いカードをご紹介
『虚無魔人』&『虚無の統括者』&『虚無空間』
特殊召喚を一切行わない『ふわんだりぃず』デッキ
召喚権も増やせるので『虚無魔人』や『虚無の統括者』が使いやすいのもメリットですね。
『金満で謙虚な壺』『強欲で金満な壷』『強欲で謙虚な壺』
それぞれドローなどを行い手札を充実させるカードです。
通常では、それなりのデメリットがそれぞれに存在するのですが
『ふわんだりぃず』では、どれも気になりませんね。
『冥界の宝札』
『ふわんだりぃず』は、2体以上のリリースを行うアドバンス召喚を複数回行うので
沢山ドローができて楽しいと思います!