【名駅9F店】MTG:ここから始めよう。MTGを!!
皆さん、こんばんは。普通の鵜飼です。
最近は、自粛ムードで、平日も部屋に籠もっている状態となっております。
Skypeなどを使って、身内間で対戦したりしておりますが、やはり、直接対面して、遊ぶのがいいですね。
本日は、MTGのお話を少しだけさせていただきます。
前回のMTGのお話はこちら↓
【名駅9F店】MTG:墓地から動き始める黒ドラゴン
本日(4/3(金))発売となりました
『チャレンジャーデッキ2020』のお話となります。
毎年、チャレンジャーデッキには「このカードが再録されるとは・・・。」とチャレンジャーデッキを買うか悩ませれております。
それぞれのデッキから1枚をご紹介させていただきます。
『火炎の連携(青赤白)』
「蒸気孔」
青赤のショックランドですね。
今のスタンダード環境だと貴重なアンタップで出せる2色土地となります。
(「蒸気孔」のシングル販売価格は、1580円となっております。)
デッキ自体が「創案の火」を軸に動くものになっているので、「轟音のクラリオン」や「抽象からの抽出」、「時の一掃」など、意外と手に入りにくいカードが多いので、デッキパーツを買いたい方にもおすすめです。
『最後の出来事(黒緑)』
「寓話の小道」
『刹那の蛮行(青緑)』にも再録しております。
土地をコントロールしてる枚数によって、デッキから場に出す基本土地がアンタップ状態で出すことできるカードとなっており、しっかりとお値段が付いたカードとなっております。(「寓話の小道」のシングル販売価格は、1,480円となっております。)
個人的にも2枚ほど採用すれば、デッキのスピードが変わるのかなと考えております。
また、「ゴルガリ女王、ヴラスカ」も入っておりますので、このカードが欲しいという方は、このデッキを買うのをおすすめさせていただきます。
『行軍の猛攻(赤)』
「舞台照らし」
「エンバレスの宝剣」がこのデッキの中では、一番再録として強い気もしましたが、
このデッキの中身については、『火炎の連携』と同じように、意外に手に入りくいカードが数多く収録されております。
個人的に「舞台照らし」は、4枚集めるのに一苦労したカードでもあります。
このデッキは、基本的な部分が必要枚数集まっているので、すぐに遊びたい方やこれからMTG始めるという方にはおすすめなデッキとなっております。
『刹那の蛮行(青緑)』
「厚かましい借り手」
インスタントタイミングで唱えることができる「手札戻しの呪文」とインスタントタイミングで唱えることができるクリーチャー
インスタントタイミングで、いろいろとやれちゃう子ですね。
デッキ半分程度がパーミッションになっておりますので、パーミッションの回し方を覚えたい方は、まずは、このデッキを触ってみるのもありかもしれませんね。
(「厚かましい借り手」のシングル販売価格は、1980円となっております。)
シングル販売価格については、ブログ投稿日(4/3(金))時点の販売価格となっておりますので、ご注意お願いします。(場合によっては、販売価格が異なる場合がございます。)
このブログを読んでMTGに興味を思った方は、ぜひ、MTGを触ってみてはどうでしょうか?
MTG公式サイトでは、4/17(金)に発売される「イコリア:巨獣の棲処」の情報も出ておりますので、確認してみてはどうでしょうか?
(ゴジラシリーズですね・・・。)
皆様のご来店お待ちしております。