【遊戯王】ガチデッキ紹介！PART４！純オルターガイスト！！【担当Ｉ】
はい！どうも！
遊戯王担当Iです！！
僕が書いてる記事ではガチデッキ紹介とカード紹介の反響が大きいようなので、
今回はガチデッキの紹介記事を書いていきたいと思います！！
オルターガイストのいいところ、悪いところはドラグマの記事で軽く触れていたので、まずはそちらを引用していきたいと思います。
オルターガイストのいいところ
①先攻やけに強い
②破壊以外の除去がある(墓地送り、バウンス)
③魔法罠を封じることが出来る、その類のカードと相性がいい
④流行るであろう『ホープ・ゼアル』『禁じられた一滴』とかに(比較的)対抗できそう（願望）
⑤リソースがほぼ無限
オルターガイストのダメなところ
①後攻が微妙
②素の打点が低く、後攻1ターン目で1600より上のやつを倒せない。（メリュシークの効果による除去以外で）
③やけに難しい
④結構事故る
基本は変わりませんが、少し増えました。笑
はい。ではここで僕が使っている構築がこちら。
メインの構築はこんな感じになっています。
（三戦の才、打つとむちゃくちゃ気持ちいい…）
ではオルターガイスト関連カードの役割、使い方の紹介していきます！！
○マリオネッター
召喚成功時に罠をセットする効果はもちろん、墓地のモンスターを蘇生する効果が強力。
場にオルターが複数並んだ場合、突然のワンキルが発生したりします。
ヘクスティアとかプライムバンシー蘇生すると簡単にリンク数が増えます。
○メリュシーク
言わずもがなのキーカード。
除去性能はバケモノ級。後続をサーチすることすら出来る。オルターガイスト界のサスケ。
召喚してもフェイカーで出しても強い。強い。強い。
○マルチフェイカー
防御の要。相手が動いてこなかったら次のターンに攻める準備が出来る。
相手ターンに罠発動し特殊。シルキタスを特殊召喚し戻す。自ターンで罠を開きまた特殊…ﾂﾖｲ。
○シルキタス
基本的にフェイカーから出てきて妨害するやつ。
地味ではありますが墓地に行ったときにオルター罠を回収できる効果が強力。
リソース無限の立役者。
○プークエリ
手札からリンク召喚の素材になります。(何を言ってるんだ？)
デュエル中に1回だけオルターリンクが召喚されたときに墓地から回収出来ます。
自分の効果で素材にしたときにも回収できるので、メリュシークとリンクした場合、
チェーン１メリュシーク、チェーン２プークエリとすることでメリュシークにうららを貰わず済みます。
○クンティエリ
相手からの攻撃を止めることが出来ます。
オルターガイストは攻撃力が低く、特にフェイカー、シルキタスを先に出してしまうと攻撃されてしまい、
うまく妨害できないことがあります。そんなときはクンティエリ。
クンティエリをシルキタスで戻すとまた効果使えるのでむちゃくちゃ止めれる。
スプーフィングも合わせれば更にむちゃくちゃ止めれる。
永続魔法罠の効果も止めれるのは便利なので覚えといて損なし。
○プロトコル
②の効果無効効果が注目されがちですが、①の効果が非常に強力。
開いておくだけでオルターカードの発動と発動した効果が無効にされません。
例としては『レッド・リブート』『無限泡影』『神の通告』等々…！
暇なときは開いておくと色々ケアできるようになりますよ。
○マテリアリゼーション
蘇生カード。そりゃツヨイ。
ヘクスティアやプライムバンシーを蘇生することで簡単にリンク数を増やすことが出来るため、メモリーガント等に繋げやすくなります。
プライムバンシーとシルキタスで回収すれば∞無限∞。
『チェーン１サイクロン等の破壊カード→チェーン２マテリア』→出したモンスター破壊
『チェーン１マテリア→チェーン２サイクロン等』→出したモンスター完全蘇生
↑
これは覚えておいたほうが良いですよ！相手による破壊だけではなく、シルキタスやスプーフィングでも同じことになります！！
○スプーフィング
オルターガイストネームのカードではありませんが、オルターガイストカードです。(哲学)
フェイカーを持ってくるだけではなく、上でも書いたとおりマテリアとかとのコンボもあり便利なカードです。
プークエリ余りがちなのでいいカードに交換して回していきましょう。
○ヘクスティア
魔法罠を止めるだけではなく、リンク先のオルターガイストを参照し攻撃力を上げます。
サーチ効果もオルターガイスト“カード”なので罠もサーチできちゃいます。
先攻では主にそのままリンクロスになります。(無慈悲)
マテリアを回収すれば戻ってくるのでツヨイ。
ちなみに魔法罠を止める効果は“カードの発動”ではなく、“効果の発動”を止めるので墓地での発動も止めることが出来ます。
○プライムバンシー
墓地からオルターガイスト“カード”回収。もちろん罠も回収できます。
後述しますが、マテリアを回収することで擬似ループ発生します。
お互いのメインフェイズにデッキからオルターガイストを出す効果も強力。
ヘクスティアのサーチを罠に割きたい場合はフェイカーに触ることが出来ないことがあるのですが、
その場合もプライムバンシーでカバーすることが可能です。
クンティエリ出したら表のカード無効にできたりするよ。
○メモリーガント
イカれたパワーの持ち主。
攻撃力を上げる効果は場での数値を参照するので、攻撃力の上がったヘクスティアをリリースするとその分上がっちゃうんですよね。
メモリーガントがリンク先にいる状態のヘクスティアをリリースすると4,300アップし攻撃力7100になります。笑
オルターガイストカードは以上ですね〰。
その他の採用カードに特筆するものはございませんし、罠の採択も自由度が高いと思うので、好きな罠カード試してみてください！
ただ、罠がないとそもそもフェイカーが起動できなくなるので枚数には注意してくださいね！
６月２０日発売の《COLLECTION PACK 2020》に収録される新カテゴリーの『ヌメロン』を組み合わせるのもアリ！！
この記事ではそのヌメロンについて考察しているので、興味のある方は是非チェックしてください！！
ガチデッキ紹介の過去記事はこちら！
どれも結構書いてるので是非チェックしてみてください！！
次回は担当大好きデッキであり、一番反響の大きかった転生炎獣のデッキ紹介第2弾をしたいと思っています！
新弾後で色々変わったのでお楽しみに٩(๑´3｀๑)۶
ではまたお会いしましょう～（ ＾ω＾）
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