【遊戯王】ランキングデュエル優勝デッキ考察!!サイバードラゴン!!
どうも~遊戯王担当Iです!!
今回もランキングデュエル優勝デッキ考察していきたいと思います!!!
プレイヤー:おだい
デッキ :サイバードラゴン
ストラクチャーデッキの人気投票でも上位に入っていくほど人気なデッキ!!
やっぱかっこいいっすよねえええええええええええええええ
僕は一番好きな遊戯王のアニメがGXなので思い出深いのですが、
このカード、登場したのが2005年なので発売から15年経つんですよ…
今も変わらずかっこいい…
こういう思い出のカードを使えるのは遊戯王の醍醐味の一つですよね…!!
「サイバードラゴン好きだったけど今のサイバードラゴンってどういうデッキなの?」って方もいらっしゃると思いますので説明していきます!!
『サイバードラゴン』というカテゴリは登場してから今に至るまで、一番目にしたタイプは『後攻をとってワンキル狙い』の構築です。
と言いますのも、まずサイバードラゴンというカードは「相手の場にのみモンスターが存在する場合に自身を特殊召喚出来る」というテキストのモンスターです。
それに合わせてなのか新規のカードも含め比較的攻撃的なカードがカテゴリ内に多く存在しているので、
構築していくと自然と攻撃的な後攻デッキになっていく感じなのかなと僕は思っています。笑
先攻で置ける妨害カードも無いわけではないのですが、それ以上に後攻を取るメリットのほうが大きく、後攻を取るほうが主流になっている印象です。
このテーマ、サイバードラゴンを素材に融合したりするデッキなのですが、サイバードラゴンはデッキに3枚しかない。。事故りそう。。
ってわけじゃないんです!!
「このカードのカード名はフィールド・墓地に存在する限り『サイバードラゴン』として扱う」
こいつらも実質サイバードラゴンなんです!!
また、攻撃力500以下の機械族モンスターなのでこのカードを使用できます!!
しかも!!
「このカードのカード名はフィールド・墓地に存在する限り『サイバードラゴン』として扱う」
「このカードのカード名はフィールド・墓地に存在する限り『サイバードラゴン』として扱う」
「このカードのカード名はフィールド・墓地に存在する限り『サイバードラゴン』として扱う」
お気づきでしょうか??
こいつに
これを打つと
こいつらが出ます。笑
対象にとっているモンスターが攻撃力500以下であれば、デッキから出てくるのは名前が同じなら攻撃力はなんでもいいんです。
油断してるとヤバいこと起きるかもしれないので、覚えておいて損なし!!
あと先攻で置ける妨害といえば思い浮かぶ筆頭のこいつ。
先攻で強いのはもちろん、後攻時も強力なモンスターです。
ワンキルを狙うデッキの天敵であるニビルを無効にすることが出来る上、相手の攻撃表示のモンスターを素材にすることが出来ます。
取られたくないモンスターを守備表示で出す等のケアの方法はあるのですが、リンクモンスターはそうすることが出来ないのもポイント。
また自分のモンスターを吸うことも出来るので、攻撃し終わった後に素材を確保したりと便利なやつです。
ちなみに相手がドラグマギミックを入れていて、「教導の大神祇官」を使ってきた場合、
ノヴァを落とすと「相手の効果で墓地に送られた」ことになるので機械族の融合モンスターを特殊召喚できるんです。
メルカバーも機械族の融合モンスターなので特殊召喚することが出来ます。これも知らないとヤバいこと起きるかもしれないので覚えておいてください!!
はい!今回もこんな感じで!!
次回の記事も見ていただけると嬉しいです!
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