【WS】初心者向け!ヴァイスシュヴァルツプレイ講座!その壱《クライマックス(CX)の重要性》
どうもみなさん、WS担当Kです!
ヴァイスシュヴァルツに好きな作品があるからルールを覚えてみたものの
《基本的なプレイ、目指す動き等がよくわからない》と言う声が多数聞こえます
そのため本日はヴァイスシュヴァルツ初心者の方に向けたプレイ講座をしていきます!
記念すべき第壱回目は【クライマックス(CX)の重要性】について説明していきたいと思います!
まずCXができることについて軽く説明します!
・相手の攻撃をキャンセル
・自分の攻撃時に捲れた場合、各トリガーの効果が発動
・攻撃前に手札から使うことによる舞台のキャラの強化やストック増強
・特定のカード同士で行えるCXコンボによる強力なアドバンテージ
等々たくさんの恩恵が存在します!
ヴァイスにおいてこのCXは“何よりも大事”と言っても過言ではありません
↑の中でも特に“相手の攻撃をキャンセル”はとても重要で、攻撃をいっぱいキャンセルできればその分だけ勝てる可能性が高くなります!
しかしそんなCXも山札になければキャンセルが全然できず、結果ダメージが通り負けてしまいます・・・
そんな経験ある!という人が多いのではないでしょうか?
CXが山札に戻る枚数が少ない人は↓のような状況になっていませんか?
・ドローで引いたCXが使いきれず、手札にいっぱい抱えている
・攻撃した時に捲れたCXがストックの中に埋まったまま
・クロック2ドローの際にクロックにCXを置いてしまった
この状態になってしまった結果、CXが控室以外の場所にあるせいでリフレッシュの際にCXが戻らないため所謂”キャンセルのできない弱い山札”ができてしまいます
ではどうすればいいの?といった疑問にお答えしていきます!
・ドローで引いたCXが使いきれず、手札にいっぱい抱えている
→手札消費して効果を使えるカードを使用して、手札のCXを控室に送ろう!
手札に溜まったCXも手札コストが必要なカードを使えばCXを控室に送りながら効果が使えます!
・手札を捨てて効果が発動するカード例
・攻撃した時に捲れたCXがストックの中に埋まったまま
→CXが埋まってしまった場合、その場所を覚えておき次のターンにその場所までコストを使っていきましょう!
登場にコストがいるキャラやコストを消費して効果が発動するキャラを使えば、埋まったCXを控室に送れます!
・登場時や効果にコストが必要なカード例
・クロック2ドローの際にCXをクロックに置いてしまった
→クロックのカードを控室に送れるカードを使ってクロックのCXを控室に送ろう!
しかし、基本的にはどうしても置いてしまわないといけない時以外はなるべくCXはクロックに置かないようにしよう!
・クロックのカードを控室に送れるカード例
このようにリフレッシュ前にCXをなるべく8枚とも控室に送ることができれば、CXがたくさんある新しい山札にできるためキャンセルできる可能性が増え勝利に繋がります!
いかがだったでしょうか?
ヴァイスを始めたてでどのようなセオリーがあるのか分からない人向けに説明させて頂きました!
今後もこのようなプレイ講座を書いていくため、興味のある方は是非見ていってください!