【遊戯王】デッキ紹介「エンディミオン」
どうも、遊戯王担当です。
今日もデッキ紹介記事を書いていきますよー!
前回紹介したデッキはこちらへ!
今日紹介するデッキはこちらっ!
ストラクチャーRでかなりの強化をもらった
「エンディミオン」デッキです。
ストラクチャーR自体の発売はだいぶ前の話ですが・・・w
デッキとしてはCS等の大会でも少々見かけるクラスの
強力なデッキとなっております。
このデッキの特徴としては
魔法を発動するたびにたまっていく魔力カウンターを使います。
その性質上、デッキ内のカードは魔法カードで埋め尽くされます。
昔はモンスターの枠というものがどうしようもなかったのですが
ペンデュラムモンスターの登場により
デッキ内を100%魔法カードで構成できるようになったため
より効率的なカウンター補充が可能になりました。
基本的にストラクR表紙を飾っている
このカードを主戦力として戦います。
また、エクストリームフォース(EXFO)で登場した
魔導獣の上級2種が制圧力・突破力・耐性ととても優秀なため
それらも盤面に揃えて攻め立てる動きとなります。
魔力カウンターをためる用のカードとしては
ストラク収録のこの2種が非常に優秀な働きをします。
特に魔力統轄(左)は「エンディミオン」サーチを含んでいるので
場が空の状態でも仕事ができるのが
とても優秀です。
さすがリメイクカードと言ったところでしょうか。
また汎用ドローソースも発動するだけで
アドバンテージを損なわずにカウンターをためられるので
多めの採用となっております。
いつも通り
今回のレシピでは採用してないカードの紹介も
していこうかと思います。
・魔導獣下級各種
どちらかというと魔導獣デッキに
エンディミオンカードを入れるという形になりますが
それでもお互いのシナジーが強いため
デッキとしてのパワーは損なわれないかと思います。
ココらへんはデッキの主軸をどちらにおくか
といった話になってくるため
好みで変わるところでしょうか。
・カラテ魂KURO-OBI(ケンドウ魂KAI-DEN)
EP18に収録されているスピリット持ちのペンデュラムです。
スケール9という高スケールな点が優秀です。
またP召喚成功時に強制的にスケールから手札に戻る効果があり
スケールに貼り直すことにより
P召喚したモンスターにカウンターをためることができ
手札消費を抑えられます。
ただモンスターとしての役割に乏しく
完全にスケールに置くことが仕事となりますので
採用枚数は要検討となります。
・ペンデュラム・パラドックス
EXのスケールが同じモンスターを2枚回収できるカードで
スケールの補充や、手札からのP召喚などの補助として
一役買ってくれるであろうカードです。
しかし、初動の使いづらさや
同スケールしか回収できない点など
採用枚数が少し難しいカードです。
・チキンレース
使いやすいドローソースとして優秀です。
メタバースと共に採用することによって防御面としても
機能を付与できる点も優秀です。
ただこのデッキだと魔法都市エンディミオンを
維持したい盤面での発動しづらさが目立つので
初動のかさ増し程度の感覚での採用となると思います。
いかかでしたか?
少しでも興味を持っていただけたなら幸いです。
実際回してて結構面白みの多いデッキで
なかなか飽きがこないし
採用カード次第で派生もできるデッキなので
ぜひレシピを参考に作ってみてください!
例のごとくこのデッキレシピでの
デッキ販売を1階ラジオ会館にて行っておりますので
そちらもぜひご利用ください。