【遊戯王】「百年竜」+「幻想召喚師」で融合モンスターを完全防御!
こんにちは。サテライトTOKYO7階スタッフのハルジアです。
先日、「Vジャンプ 7月特大号」に同梱される「百年竜」が公開されましたね。
今回はこのカードを紹介&活用法の一例を紹介します。
「百年竜」 効果モンスター レベル4/風属性/ドラゴン族/ATK1800/DEF1000 このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 ターン終了時まで、自分フィールドのカードの数だけこのカードのレベルを上げ、上げた数×100だけこのカードの攻撃力をアップする。 ②:このカードが墓地へ送られた場合、EXデッキから特殊召喚された自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、戦闘・効果では破壊されない。 |
結構いろいろなことができそうです。
①の効果、自分フィールドのカードの数だけレベルと攻撃力をアップということは
フィールド魔法1枚、エクストラモンスターゾーン1枚、メインモンスターゾーン5枚、魔法・罠カード5枚で合計12枚。
最大でレベル16・攻撃力3000・・・?いや、エクストラリンク状態なら13枚いけますね。
フィールドのレベルの合計を参照する「ザ・カリキュレーター」と合わせれば、あるいは・・・?
ただ、今回私が注目したいのは②の効果。
墓地へ送られた場合にEXデッキから特殊召喚されたモンスター1体を1回だけ戦闘・効果で破壊されなくできます。
この効果と相性が良さそうなのが「幻想召喚師」。
フィールドのモンスター1体をリリースして、融合モンスターを1体、何でも特殊召喚できます。
そのモンスターはエンドフェイズに破壊されるのですが…
効果でリリースするモンスターとして「百年竜」をリリースすれば、
墓地に送られた場合の効果でエンドフェイズの破懐を耐え、次のターン以降も使っていくことができます。
リバースすれば何回でも発動できるので、
モンスターを繰り返し表にしたり裏にしたりする効果をもつ最近のカード「ジャンクスリープ」と合わせて活用できそうですね。
●千年竜÷10
そんな強力な効果を持った「百年竜」。
ぜひ皆さんも「Vジャンプ 7月特大号」を買ってゲットしてみてくださいね。
それではまた次回の記事もお楽しみに!!
ターンエンド!
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