【遊戯王】同じカードでも全く違う!カードの加工差(青眼の白龍の青艶 シークレットレアの座標などの見分け方)の話
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こんばんは、遊戯王担当です。
今回は、遊戯王に存在する加工差のお話です。
遊戯王の同じパック出身のカードでも生産されたタイミングなどの違いで個体差が出て来ます。
個体差によっては、カード単体の印象を大きく変える物もあります。
【青艶】
『青眼の白龍』アルティメットレアには、青艶と言われる個体が存在しています。
画像だと上が青艶になります。
青艶
通常
青艶の特徴は、その名の通り「青眼の白龍」の体が少し青みがかっていたり堀も通常のものと比べると青い印象を受けます
青艶は、通常より出てくる枚数が少なくコレクターの中でかなり人気があります。
【座標】
シークレットレアには、『座標』と言われる個体差があります。
『座標』とは、シークレットの線の配列の違いの事で人によっては、この座標を揃える事にこだわる人もいます。
座標の配列によってカードへの印象も変わってきます。
担当は、座標が一緒より違うほうがカード単体の個性が出て好きです。
【色の濃さ】
カードには、色の濃さが存在します。
薄い物から濃いものそのカードにあった濃さが存在します。
『スターダスト・ドラゴン』の場合シンクロの白と薄い配色が似合っていて
担当は、上の配色のほうが好みです、
「機巧狐-宇迦之御魂稲荷」の場合色の濃さ以外にもモンスターに3Dメガネをかけるカードみたいに
赤と青のラインが入っている個体が多く逆に普通のカードが少ないです。
(エターニティ・コードのアルティメットレアは全体的に赤と青のラインが入っている個体が多いです。)
そして一番下の機巧狐-宇迦之御魂稲荷は、特に配色が濃いです。
何十枚のこのカードを見ていましたがここまで濃いのは、これだけです。
いかがでしたか?
みんな違ってみんな良い
そんなカードの個体差のお話でした。