【遊戯王】懐かしい!Vol.1のカードを振り返り
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【遊戯王】同じカードでも全く違う!カードの加工差(青眼の白龍の青艶 シークレットレアの座標などの見分け方)の話
こんにちは!
4月18日にRISE OF DUELISTが発売されますね。
記念すべき11期初めてのパックの表紙を飾るのは竜魔導騎士ガイア。
このカードはVol.1で登場した暗黒騎士ガイアのリメイクカードとなっています。
というわけで今回は暗黒騎士ガイアが収録されたVol1について1期大好きスタッフSが少しだけ語ります。
Vol.1は1999年に発売されたパックで、表紙は遊戯王を代表するカードの1枚である青眼の白龍が描かれています。
・・・が、青眼の白龍は再録されていないという。。。
では何が収録されていたのか、
今回はスーパーレア以上で収録されたカードに絞って紹介していきます。
まず1枚目はブラックマジシャン。
こちらはウルトラレアでの収録でした。
遊戯の切り札であり、Vol.1収録モンスターの中で一番高い攻撃力を誇ります。
現在でもOCG・デュエルリンクス共に活躍していますね。
2枚目は冒頭でお話しした暗黒騎士ガイア。
こちらもウルトラレアでの収録となります。
疾風の暗黒騎士ガイアや覚醒の暗黒騎士ガイアなどリメイクカードがたくさんある人気カードです。
3枚目は地割れ。
シンプルな効果かつ強力な効果です。
後述するブラックホールや落とし穴同様モンスターを除去するのに一役買ってくれたカードでした。
4枚目はブラックホール
あまりにも強力な効果ゆえ禁止カードになりましたが
現在では無制限カードであり今でも使用してる方も多いのではないでしょうか?
このカードもシンプルな効果かつ強力なカードですね。
最後は落とし穴
Vol.1唯一の罠カードであり、遊戯王初の罠カードです。
テキストの『「落とし穴」とそのモンスター1体を破壊する事ができる』
という初期の遊戯王で度々見かける独特な言い回しが好きです(笑)
今回紹介したカードだけではなく、1期の遊戯王はこういった面白いテキストや独特なイラストのカードが多いので、
少しでも興味を持って頂けたら幸いです。