最新のギミックに打ち勝て!　デュエマメタカード紹介！

どうも、デュエマ担当です。
今回のブログは診断で追加された能力に対するメタカードを紹介していこうと思います。
今月の18日にはエクストラパックが発売いたしますので、しっかりと対策していきましょう！

今回対策する能力は…

こちらの「フシギバース」を対策していきましょう！

「フシギバース」とは自分のクリーチャー1体をマナゾーンに置いて、置いたクリーチャのコストからフシギバースの数字（上のカードでいうとギガンディダノスのフシギバース14と書かれている14の部分から）を引いた時のマナコストを払うと、墓地から召喚できます。
ただし上のカードのテキストに書いてあるように、一定のコストより下がらないのでフシギバースの数字以上のクリーチャーをマナに送っても必ずコストは払うことになりますので注意！

フシギバース持ちのクリーチャーは墓地に落ちてこそ能力を発揮できるようですので、対策するとすれば墓地のカードを使わせないようにするか、墓地のカードをデッキに戻すという対策ができると思います。

では墓地のカードを使わせないカードと、墓地のカードをデッキに戻すカードの一例がこちら！

遥典の能力はブロッカーと互いに墓地からクリーチャーを出すことができず、墓地から呪文を唱えることができません。
なのでフシギバースなどの墓地からの蘇生を止めながら、墓地から呪文を唱えるデッキなども封じることができます！
ただしこの能力は相手だけではなく自分も墓地からクリーチャーを出すことができず、墓地から呪文を唱えられなくなるという制限がかけられるので注意！

次にステゴロ・カイザーですが、呪文面の「お清めシャラップ」が墓地のカードをデッキに戻すカードになります。
こちらは自身のマナゾーンのカードを増やしつつ、いずれかのプレイヤーの墓地のカードを好きな枚数選択してデッキに戻すことができます。
仮にフシギバースを持つクリーチャーが墓地に落ちていても、その能力を持つクリーチャーだけを戻すこともできるのでかなり便利です！
その他に自分のデッキが無くなりそうになっても、このカードを使えば自分の墓地のカードを好きな枚数選択してデッキに戻すことができるので、自分のデッキを回復させることができます。
ただしこのカードを唱えて、マナブーストの後に自分の墓地のカードを選択してデッキに戻す際に、発動中のこのカードを墓地のカードに含めてデッキに戻さないように注意しましょう！
（発動中の呪文は効果処理を終えてから墓地に行くので、効果処理中の呪文はまだ墓地には送られていないため墓地にはありません。）

以上がフシギバースに対する対策カードの一例になります！
その他にも墓地のカードに関するメタカードはございますので、ぜひ探してみてくださいね！

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