デュエマ議事録~第10回~】新弾、ゲンムエンペラー襲来!人気カードを紹介!!
どうも、DM担当Tです。
先週発売された新弾
DMRP-15 デュエル・マスターズTCG 十王篇拡張パック第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!
皆さんははもうチェックしましたか?
新弾前に発売された新ギミック「ムゲンクライム」搭載の構築済みデッキ
DMSD-16 デュエル・マスターズTCG キングマスタースタートデッキ ゼーロJr.のムゲンクライム
では、ムゲンクライムの強さで注目を浴びました。
はてさて、そんな今回弾はいったいどんなカードが人気だったのでしょうか。
デュエマ議事録第10回では、今回も新弾の人気カードを紹介していきます。
1枚目「∞龍 ゲンムエンペラー」
今回の目玉カード。
「コスト5以下のクリーチャーの能力とコスト5以下の呪文の効果を無視する。」
この非常に強力な効果に合わさり実質ワールドブレイカー。
墓地退化やドラグナーなどの踏み倒し対象として注目を浴び、比較的出やすいKGMレアリティとは思えない価格に到達しています。
確かに、序盤にコイツが出てきたらかーなりキツいですね…。
(また悪さするカードがでてきちゃった…)
2枚目「無量大龍 ドゥエ・ミリオーニ」
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-11000する。
■相手のクリーチャーが破壊された時、自分はカードを1枚引いてもよい。
除去&ドローと、闇と水文明らしいカードですね。
-11000が多発するのは強力。ムゲンクライムデッキにおける除去担当になりそうですね。
初日からの注目カードでした。
3枚目「那由多 アストロ宙ノ」
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャーすべてに「スレイヤー」を与える。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分のタップしているクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。その後、こうして引いたカード1枚につき、自分の手札を1枚捨てる。
スレイヤーの付与も強力ですが、目を引くのは2つ目の効果。
「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分のタップしているクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。その後、こうして引いたカード1枚につき、自分の手札を1枚捨てる。」
この効果によってこのクリーチャー自体がムゲンクライムで登場時に確定で2枚ドロー&2枚墓地を使えます。
事前にムゲンクライムを使っていればさらなる入れ替え性能も期待できます。
4コストという軽いコストからかムゲンクライムだけではなく闇と水が入る様々なデッキに出張出来る可能性があります。
今後もなにかと使われそうなカードですね。
4枚目「罪無 ウォダラ垓」
コイツが1番人気でした…。もう大人気、お前が1番ナンバーワン。
本体は5コストですが、ムゲンクライムで2コスト+2体タップで出すことが出来ます。
効果は単純。出たら2ドロー。
これが強い!!!!!
ドローしか勝たん!!!!!
…というわけで一番人気です。こちらも出張で忙しくなりそうですね。
人気カード紹介は今回は以上!!
最後に担当Tイチオシの注目カードを紹介!
■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■W・ブレイカー
■アバレチェーン:自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、コストの合計がそのクリーチャーのコストより少なくなるようクリーチャーを2体まで自分のマナゾーンから選び、バトルゾーンに出してもよい。
こちらも新要素アバレチェーンを搭載。
「自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、コストの合計がそのクリーチャーのコストより少なくなるようクリーチャーを2体まで自分のマナゾーンから選び、バトルゾーンに出してもよい。」
書いてあることは普通に強くてびっくり。
マッハファイター持ちなので登場時に相手の場にクリーチャーがいればアタック可能であり、同時にアバレチェーンが発動します。
まだ日の目を浴びていないこのカードですが、いつか日の目を見るのではないでしょうか…。
今回のデュエマ議事録は以上!!
まだまだ新環境は始まったばかり。デイガドラグナーが猛威を振るう今、さらなる強デッキは登場するのか!?
今後の動向にも注目ですね!
担当Tでした!
明日もご来店、お待ちしております:D