アルカディアスな話【懐古シリーズ】
――これより、完全決闘(パーフェクトデュエル)を開始する。
オス!オラストロベリーららみ。
キャラが変わったって? 気にしたら負けです。はい。
今回の懐古な話は長らく「悪魔神バロム」と戦っていた光文明の王、「聖霊王アルカディアス」です。
初出は第四弾の「闇騎士団の逆襲(チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ)」で、バロムと一緒に収録されました。懐かしいですねぇ。
アニメでは白凰くん(メインの画像の白髪の彼です。)が長らく愛用していたクリーチャーでもあります。最初のセリフは白凰の決め台詞でもありました。それでは行ってみましょう。
1.「聖霊王アルカディアス」
イラスト担当は「ガンダムを超えるクリーチャーを描いてやる」って思って作ったらしいです。確かに所々に「ロボットっぽさ」が出てますね。
(サンライズバースとか絶対似合うぞコイツ)
2.「聖霊王アルファディオス」
アルカディアスが転生した姿ですね。
「天の門は開かれた。さぁ、聖霊王たちよ、悪魔神との決着の時だ」
漫画版ではザキラに洗脳された白凰がW(ホワイト)と名乗っていた時に使ったカードですね。
こんな顔してます。口調も乱暴に。洗脳、ダメ。絶対。
あ、君じゃないです。
3.「聖霊王エルフェウス」
「武の聖霊王」ことエルフェウス君。アルカディアスが呪文を封殺するならこちらは相手クリーチャーをタップインさせてしまうクリーチャー封じクリーチャー。
昔親戚だと思ってました。【ベルフェギウスタップ】なんてデッキでも軽く有名ですね。
今回はこんなところで。
続きます。