『天輝神雷』収録のエオスアネシス・ドラゴンの使い方&レシピを考えてみた!【ヴァンガード】
ヴァンガード担当イセキです!
11/6に発売する『天輝神雷』に収録される、「ジェネシス」から「聖天竜 エオスアネシス・ドラゴン」の使い方と仮構築を紹介したいと思います
・本命の切り札!!
「聖天竜 エオスアネシス・ドラゴン」は新たな<星詠>ユニットで、おなじみの聖域を展開できる効果を持っています
さらに、(V)(R)登場時<星神>…つまり、「絶界巨神 ヴァルケリオン」を山札から持ってくる効果を持っています!
これにより、せっかく聖域を展開できたのに、<星神>不在という事故が起きなくなりますね~
これだけでも十分に強いのですが、最後により強力な効果を持っています
(G)登場時、手札の<星詠>か<星神>を1枚捨てることで、相手のアタックを完全に防ぐことができます!!!
使用制限はありますが、実質“守護者”として扱うことができますね~
元々の”守護者”と合わせて、鉄壁になることはもちろん、効果自体に”守護者”が付いていないので各種ガード制限に引っかかりません!
具体例としては、「クロノジェット・ドラゴン」の効果を使われても、「聖天竜 エオスアネシス・ドラゴン」ではガードできます
・聖域展開
新たなG3の<星詠>が追加されましたが、今まで使われていた「創天光神 ウラヌス」も合わせて使うのが良さそうですね~
このカードは聖域展開の仕方が少し特殊で、ソウルからグレードの合計が5以上にソウルブラストする必要があります
普通に使おうとすると、ソウルにG3以上のカードを用意する必要がありますが、今回の強化でグレードの確保が簡単になりました!
それがこちら!
「篤志のアークトゥルス」はソウルにいる時、G4として扱えるので、このカードとG1で達成できるようになりますね
さらに、(V)(R)登場時、手札を公開しますがフォースを獲得します(簡単にギフトの獲得するようになりましたね…)
ドローの条件になっているカードも気になりますよね?
では、続けて確認していきましょう!
「成層のべクルックス」は(V)登場時、手札を公開することで、先程紹介しました「篤志のアークトゥルス」を山札から持ってこれます
つまり、このカードにライドできれば、「創天光神 ウラヌス」の効果を発動できるわけです!!
これは強いっ!!!
さらに、ライドできなかったときのためにガードし終わったあとにソウルに入る効果もあります
これにより、ソウルの枚数問題もある程度解消されそうですね~
では、これらを使った構築を考えてみたので、最後にデッキレシピの紹介です
・デッキレシピ
10/23時点で公開されているカードで構築しています
G5 | |
絶界巨神 ヴァルケリオン | 4枚 |
G3 | |
聖天竜 エオスアネシス・ドラゴン | 4枚 |
創天光神 ウラヌス | 4枚 |
煌天神 ウラヌス | 3枚 |
G2 | |
篤志のアークトゥルス | 4枚 |
星宿のファイノメナス | 4枚 |
G1 | |
成層のべクルックス | 4枚 |
恒道のディケイ | 4枚 |
デピュタイズ・ベア | 2枚 |
G0 | |
(星)謹厳のマーキュリー | 4枚 |
(星)サイバー・タイガー | 2枚 |
(引)白帝の魔女 プレゼモ | 2枚 |
(引守)挺身の女神 クシナダ | 4枚 |
(治)全治のアスクレピオス | 4枚 |
(FV)インシピアント・ロングテイル | 1枚 |
カード名が赤字になっているものは新弾に収録されるカードになります
その他黒字の既存カードは当店でも取り扱っていますので、まだお持ちでない方は是非、カードラボマルイ海老名店までお越しください
以上、VGの使い方&デッキレシピの紹介でした!!
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