【遊戯王】『今』勝ちに行けるデッキを選ぶなら？【2021/2/16】
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【遊戯王】効果は絶対に通します！新登場テーマ『ドレミコード』の能力を解説します！
どうも、スタッフIです。
今回は『ガチ』で勝てるデッキを探している人向けの記事になります。
デッキ選びの参考にいかがでしょうか。
今の流行は？
現環境で使用者が多いデッキを独断も交えてピックアップするとこうなります。
電脳堺
ドライトロン
幻影騎士団
エルドリッチ
シャドール
ドラゴンメイド
以上のデッキが一定数の分布と結果を残しているように見えます。
他にもコードトーカーやサンダードラゴンなど使用者の多いデッキはありますが今回は割愛します。
『これが一強！』というようなデッキはなく、中～低速タイプのデッキを中心に群雄割拠した環境になっています。
以上のデッキから動きのタイプを分類してみると
高速展開＆制圧……電脳堺、ドライトロン、幻影騎士団
中速～低速＆リソース戦……エルドリッチ、シャドール、ドラゴンメイド
こんな感じになります。
では次から各デッキの動き方の特徴などを簡単に紹介していきます。
各デッキの特徴
電脳堺
現在の環境の高速デッキの代名詞ともいえるデッキです。
最近ルールに関する変更があり、『特殊召喚効果の発動時に選択したモンスターが効果処理時に裏側守備表示になっても特殊召喚が可能』になったことで間接的な強化を受けました。
真竜皇V.F.Dと電脳堺門-「朱雀」を組み合わせた簡単かつ強烈な制圧はたいていのデッキが足止めを受けます。
非常に手数が多く、先攻制圧から後攻1ターンキルまで様々なルートを駆使してこなせます。
ドライトロン
元々強かったのですがライトニングオーバードライブの発売から一気に勢力を拡大した儀式デッキです。
有名なのは『崇光なる宣告者』を採用した天使型ですが他にも『イビリチュア・ガストクラーケ』を絡めて先攻で相手の手札をすべてデッキに戻してハンデスしてしまう型などがあり、どの型も展開ルートが似ているので対面したときに読まれにくいのが強みです。
天使型の崇光なる宣告者は降臨を許してしまうとメイン勝負ではまともに対抗できないデッキすら存在し、初動のパターンが少ないドラゴンメイドに対して特に強いです。
幻影騎士団
ランク3のエクシーズ召喚やそこからのランクアップを得意とするデッキです。
レベル3のモンスターを大量に並べ、ゴシップシャドーから素材を5体持ったロンゴミアントを呼び出して相手の身動きを封殺したり、電脳堺のように真竜皇V.F.Dを立てて妨害を重ねる型などが存在します。
未来龍皇ホープやアーゼウスがいることによってかつて抱えていた『全体的な打点の低さ』も克服しています。
全体的にモンスターに対する制圧力が強い盤面が作れるのが特徴です。
エルドリッチ
大量の罠を使って相手の動きを抑え込んでいくコントロールデッキです。
デッキの安定剤である呪われしエルドランドが準制限カードになりましたがデッキパワーはほとんど損なわれていません。
むしろエクストラを手札に変換できる金満で謙虚な壺の登場によって初動の安定感はより強化されています。
エクストラデッキをまったく使用しなくても戦えるので強欲で金満な壺を気兼ねなく使えるのが強みです。
シャドール
少し前にドラグマとの混合構築が流行ったりしましたが今はV.F.Dやドライトロン対策として壊獣を搭載した型が流行しています。
壊獣に加えて影依の儀典やミドラーシュの存在からハンデス型以外のドライトロンに対して強く出やすいのが持ち味です。
また、テーマ内の融合素材の指定が緩いことから超融合が非常に使いやすいので後攻からの切り返しの強さにも優れます。
手数の多さや耐久性にも優れ、一度融合に成功してからの立ち回りの堅さも魅力です。
ドラゴンメイド
前環境から引き続きいる中～低速デッキに強い中速デッキです。
強力なエースモンスターであるシュトラールが立った瞬間にすさまじいアドバンテージ生成能力を獲得し、フリーチェーンで対象を取らない蘇生を2種類持っていることから立て直しも簡単という抜群の持久力を持ちます。
シュトラールが立たなくても1枚初動からの天球の聖刻印やお片付けによる妨害＆時間稼ぎも容易です。
また、上級ドラゴンメイドの攻撃力の高さやハスキーの除去効果に物を言わせた力押しもできます。
この中から選ぶなら
ストラクチャーデッキを3つ買えばデッキの土台がだいたい完成するシャドール、メインデッキのパーツのレアリティが低めで集めやすい電脳堺あたりが組みやすくてオススメです。
今回紹介したデッキの中には当店でも販売中のものもあります。
写真に載っているデッキ以外のオリジナルデッキも販売中です。
内容確認も無料で出来るのでぜひご利用ください。
皆様のご利用をお待ちしています！
