【電脳堺の新たな「ニビル」対策!?】「No.75 惑乱のゴシップ・シャドー」【素材増加も生かせる!】【遊戯王OCGカード紹介】【2021年4月リミットレギュレーション】
こんにちは!!
秋葉原ラジオ会館本店のスタッフSです!!
昨日に引き続き、新リミットレギュレーションの影響を受けた「電脳堺」で、
新たに注目されているカードをご紹介!!
そのカードとは・・・
「No.75 惑乱のゴシップ・シャドー」です!!
カード解説
「No.75 惑乱のゴシップ・シャドー」は、レベル3×2でX召喚できます。
①の効果でモンスター効果を「お互いが1枚ずつドローする効果」に書き換え、
②の効果でX素材ごと他の「No.」の下に重ねることができます!!
今では、X素材を2つ持つ「No.86 H-C ロンゴミアント」の下に、X素材を2つ以上持つこのカードを重ねることで、相手の行動を完封する用途で【幻影騎士団】や【イグナイト】で採用されることが多いですね!!
【電脳堺】においては、①の効果で相手の「原始生命態ニビル」をはじめとした手札誘発を無効にし、確実に「真竜皇V.F.D.」をX召喚するために採用を検討されているようです!!
また、②の効果で「No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ」の下に重ねることで、素材を4つ以上持った「天霆號アーゼウス」を後攻でX召喚することも狙えます!!
X素材が奇数になってしまう場合は、「No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ」に「迅雷の騎士ガイアドラグーン」を重ねておくことで枚数を調節できるのも良いですね!!
従来通りの【電脳堺】の盤面を再現したい方には、
昨日のデッキよりもこちらの方がオススメです!!
新制限でも、まだまだ【電脳堺】の強さは衰えないですよ!!
それではまた次回!!
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