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【遊戯王】どうしてこうなった?『墓守の長』唯一無二の裁定。 タイミングを逃すetc...

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【遊戯王】本物の戦士族になれる!バーストオブデスティニー収録の『擬態する人食い虫』をご紹介!

いらっしゃいませ、スタッフSです。

みなさん!『墓守の長』を知っていますか?

知らない人のために効果をチェック!

『墓守の長』

【 効果モンスター 】
星 5 / 闇 / 魔法使い族 / 攻1900 / 守1200

このカードは自分フィールド上に1枚しか存在できない。
このカードがフィールド上に存在する限り、
自分の墓地は「王家の眠る谷−ネクロバレー」の効果を受けない。
このカードが生け贄召喚に成功した場合、墓地にある「墓守の」という名のついたモンスターカード1枚をフィールド上に特殊召喚できる。

一見普通の効果に思えますね

話は、変わりますがタイミングを逃すルールについてはご存知でしょうか?
知らない人のために簡単に説明すると

チェーン2以降に『〇〇召喚に成功した』『〇〇できる
の時の任意効果の場合は、タイミングを逃し効果が発動できず

チェーン2以降に『〇〇召喚に成功した場合』『〇〇できる』
の場合の任意効果の場合は、タイミングを逃さずに効果が発動できる

というルールです。

改めて『墓守の長』の効果を確認すると
場合の任意なのが確認できますね。

ですが『墓守の長』をチェーン2以降で召喚した場合
タイミングを逃します。

『墓守の長』のルールはコチラから確認できます

因みにチェーン2以降に『墓守の長』を召喚する方法としては
『魍魎跋扈』や『ライバル・アライバル』があります

もし相手がチェーン2以降に『墓守の長』を召喚して効果を使おうとした場合は

優しく
『それはできないよ』と伝えてあげてくださいね。

 

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