【遊戯王】意外ともうすぐ!?2022/10/01のリミットレギュレーションを予想してみます【予想記事】
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どうも、スタッフIです。
もうすぐ8月が終わりますがこれぐらいの時期になると気になるものがありますよね。
新リミットレギュレーションです。
というわけで今回はスタッフIが個人的に2022/10/01から適用されるリミットレギュレーションの内容を予想してみました。
※予想なので確定情報ではありません。一部主観が混ざっています。
前回の変更のおさらい
現在適用されている2022/07/01付のリミットレギュレーションではこのような変更がありました。
多くのデッキで採用され、特定のデッキの展開パターンを固定化していたハリファイバーとスプライトで簡単に出せて使い回しの利く制圧カード餅カエルが禁止カードへ。
烙印やデスピアを採用したデッキのパワーを大きく上げていた烙印融合が準制限、烙印開幕が制限へ規制強化。
それらのデッキに次いで力を持っていたふわんだりぃずの中核カードこと謎の地図が準制限になりました。
一方でヴェルテアナコンダが禁止になったのと入れ替わりでフュージョン・デステニーが制限復帰、魔導書の審判が約10年ぶりに禁止カードから制限へ復帰などもありました。
通称ハリラドン展開を行うデッキと当時環境トップだったスプライトへの規制が中心になっていました。
さて、これらの傾向を踏まえた上で私は10月からの改訂をこのように予想してみました。
予想内容
禁止カード
変更なし
制限カード
宿神像ケルドウ
朱光の宣告者
ティアラメンツ・シェイレーン
スプライト・ブルー
準制限カード
スプライト・スターター
壱世界ペル・レイノ
虹彩の魔術師
転生炎獣ガゼル
制限解除
暴走魔法陣
こんな感じに予想しました。
赤文字が制限強化、青文字が緩和される予想です。
今回はエラッタされて緩和される禁止カードの予想などは割愛しました。
トップシェアを独走するティアラメンツと次点のスプライトを中心とした変更になるだろうと考えました。
そこに加えて墓地を使用するテーマへの出張が多いイシズ系のカードも合わせて何かしらの変更があると予想しています。
出張カードとして人気のクシャトリラ・フェンリルやビーステッドはまだ登場してかなり日が浅いので今回は特になにもないと思います。
現在はティアラメンツが頭一つ抜けている印象がありますがそれ以外はどんなデッキでもワンチャン……といった環境だと思っています。
果たしてどうなるのでしょうね。
公式発表があるOCGタイムズが今から楽しみです。
以上、スタッフIのちょっと気が早い新制限予想でした。