【遊戯王】手癖でデッキに入れちゃうカードってありますよね
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どうも、スタッフIです。
今回は特に新規カードの情報や環境のカードの話などはせずに遊戯王絡みの雑談、もとい思い出話になります。
特に何も考えずにデッキにとりあえず入れちゃうカードってありますよね。
私も小学生ぐらいの頃から手癖でとりあえずデッキに入れているカードがありました。
ライトニング・ボルテックスです。
私が小学生だった頃はもうかれこれ10年以上前になるんですが当時はサンダーボルトどころかブラックホールですらまだ禁止カードだった時代です。
後にブラックホールが制限復帰するんですがそれはさておき、安価で入手できて手札コスト1枚で相手モンスターを一掃できるライトニングボルテックスの存在は小学生の経済力の範疇でしかデッキが組めなかった当時の私にはとてもありがたいものでした。
スターダスト・ドラゴンに効果を無効にされたり、皆既日蝕の書で破壊を回避されたり、このカードを通じて遊戯王のいろんな駆け引きを学びました。
そういう意味でもいろいろと思い入れのある1枚です。
今でこそサンダーボルトやライトニングストームなどもっと手軽に強力な除去が飛ばせるカードが多数ありますがそれでもたまに使いたくなることがあります。
一応ライトニングストームにはできない表側守備表示モンスターの除去ができたりします。
もっとも魔法・罠は破壊できないし、サンダーボルトに至ってはほぼ完全上位互換になっていまいますが……
真面目に使うなら手札を捨てることに意義を見出して行きたいですね。
今でもとりあえずデッキの枠が空いたら手癖で増殖するGを入れちゃいますね。
すっかり思考がガチ寄りの人間になってしまいました。
昔は増殖するGの価格にビビって1枚も手に入れられなかったのに今や躊躇なく3枚入れてます。
時の流れとは恐ろしいですね。
ちなみに当店のスタッフSは現在はデッキを組むととりあえずマシンナーズ・カーネルが入るそうです。
わかりますよ、強いですもんね。
以上、スタッフIの思い出のカードの話でした。