【遊戯王OCG】『ストラクチャーデッキ-蟲惑魔の森-』特集~後編~
サテライトTOKYOスタッフのたかやんです!
今回は先日発売された、
『ストラクチャーデッキ-蟲惑魔の森-』特集の後編!
デッキ3つで組めるお手軽デッキレシピをご紹介します!
それでは早速見ていきましょう!
↓↓↓前編の記事はコチラ↓↓↓
https://www.c-labo.jp/blog/462691/
・デッキレシピ
主に展開の初動となるのは「トリオンの蟲惑魔」!
召喚成功時の効果で1枚から最低限の妨害を用意できるのはもちろん、
手札に「ホール」か「落とし穴」通常罠があれば「ホールティアの蟲惑魔」を手札に加える事で
「トリオン」1体で「セラの蟲惑魔」をリンク召喚
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「ホールティア」をセット、手札の通常罠を捨てる事でそのまま発動し特殊召喚
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「セラ」の②の効果を発動、デッキから「ティオの蟲惑魔」を特殊召喚
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「ティオ」の②の効果を発動、墓地の「ホール」か「落とし穴」通常罠をセット
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「セラ」の③の効果を発動、デッキから「ホール」か「落とし穴」通常罠をセット
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「ホールティア」と「ティオ」で「フレシアの蟲惑魔」をX召喚
という上記の展開を行う事ができ、
「ホール」か「落とし穴」通常罠2枚に加えて「フレシア」の③の効果による妨害、
効果を発動すれば「セラ」の効果で後続のカードを用意する事ができます!
最大で3回相手モンスターを破壊する事が可能な為、
盤面の突破に相手はかなりの手数を使用する事となりますよ!
相手の攻勢が弱まってきたら「アティプスの蟲惑魔」をリンク召喚し、
一気に決着を付けにいきましょう!
「アティプス」の①の効果により、
墓地に通常罠があれば「蟲惑魔」モンスター全ての攻撃力を1000アップできる為、
総攻撃を仕掛けた時の攻撃力は非常に大きくなりますよ!
今回の構築ではテーマの動きを最大限に活かす事をメインとしている為、
汎用カードの採用を少なめにしています!
好みに合わせて「サンダー・ボルト」の枚数を増やしたり、「御前試合」を採用する等、
色々工夫してみて下さい!